アメリカ人「日本から両親に夕暮れの写真を送った。すると20分後、フロリダからこんな写真を送り返してきた!」
http://labaq.com/archives/51835301.html
ソース
日本に来ているアメリカ人が、美しい夕日を見てフロリダ州の両親に写真を送ったそうです。
すると20分後、両親から写真が送り返されてきたというのですが……。
その写真のやりとりがスケールを感じると、海外掲示板で話題を呼んでいました。
「日本>フロリダ」
こちらが日本で撮った写真。
日本らしい田園風景と夕暮れ時の美しさから、その場ですぐに両親に送ったそうです。
すると20分ほどして、両親からも写真が送られてきました。
「フロリダ>日本」
ん? こちらも似たような写真……、しかし「夕日」ではありません。
そう、フロリダの海から昇る「朝日」なのです。
なるほど、昼夜逆転した地球の反対側だからこそ、ほぼ同時に朝日と夕日の送り合いができるというわけですね。
これは感慨深いと、海外掲示板にコメントがたくさん寄せられていました。
●2つのロケーションで、朝日と夕日の動画を撮る人が必要だ。そうすれば延々と切れ目なく見ていられるよね。
●ニュージーランドのテレコムの宣伝の動画でそれをやっていたよ。
Telecom - Sunrise, Sunset - YouTube
↑なかなか良い宣伝だ。
↑ぐっときた。
↑それをもっとやろう。
●超音速ジェットで時速1670㎞で飛べたら、ずっと太陽は同じ水平線に浮いたままで、とてもクールだと思う。
↑最近、飛行機の機内から朝日を見たけど、今までで見た中でもっともクールな朝日だった。
●きっと、それは君の両親の「いったいこっちは何時だと思ってるの?」というメッセージだと思う。
↑フロリダにいれば、規則正しく夜明け前に起きる高齢者ってことだよ。
●こうなるとアフリカの誰かに、正午の高い太陽の写真を送ってほしい。
↑アフリカならライオンがガゼルを襲っているところでも良い。それでも十分すごい。
●わかり切ってることなんだけど、その2つが同じ太陽だってことに自分はびっくりする。
↑そう思うと、全く違う場所で同じ星に願いごとをしているのかも。
●遠くの人とつながるための、なんて偉大な方法なんだ。
●世界は自分が考えているより小さい。
地球の正反対にいても、全く同じものを見ているのはスケールを感じます。
こうしたやりとりが簡単にできるようになったのも、現代ならではですね。
美しいものは世界中にあります
(^^)
良いな~こんなロケーションで酒飲んでみたいや!