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赤ちゃんのレントゲン撮影

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両親びっくり…「赤ちゃんがレントゲン撮影をするときの工夫」

 
赤ちゃんのレントゲン撮影00
赤ん坊や幼児の場合、大人向けの医療器具をそのまま使えないことが少なくありません。
たとえばレントゲン撮影をしようと思っても、大人と同じ姿勢を保ってはくれないのです。
そのため何かしらの工夫が必要となるわけですが、「赤ちゃんのレントゲン撮影するための器具」が話題になっていたので、ご紹介します。
赤ちゃんのレントゲン撮影01
こ、これは……(汗)
ガラスの筒に入れられて固定されていますが、見た目がとてもシュール。
器具は“ Pigg-O-Stat”と言う名称で、通常は胸部の撮影に利用されているものだそうです。
赤ちゃんのレントゲン撮影02
Pigg-O-Stat Immobilizer/Positioner
て両手を上げた格好を、強制的に維持させることができる仕組みです。写真では足の位置が見えませんが、自転車のサドルのようにまたがって座ります。
赤ちゃんのレントゲン撮影03
レントゲン撮影で一番難しいのは赤ちゃんを固定することで、この器具は動きを最小限に止めてくれ、決して快適とは言えないものの痛がることはない優れものなのです。
また、撮影の失敗を減らすことになるので、結果的に放射線の被ばく量も減らせることのことです。

一番の欠点は、利用時の見た目が悪いことで、子供の両親が騒ぎ出す例も少なからずあると言います。

たしかに予備知識がないと、SF映画に出てくるような実験器具や、ミキサーに見えてしまうかもしれませんね。
ちなみに写真の子供は落ち着いていますが、実際は泣く子供も多いそうです。ただしそれによって子供が深く息をすることから、レントゲン撮影にはむしろ好都合だとのこと。
個人的には、以前ご紹介した「小鳥の体重測定のしかた」と一緒かも……という感想を抱きました。
らばQさんよりの転載です
 
 
 
 
 
あの~虐待ではありませんから(^^)
 
あしからず(笑

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