初めてのパパも安心な、赤ちゃんの取扱説明書

思いもかけず、急に赤ちゃんの面倒を見ないといけなくなった、なんてことはありませんか?
パパになっちゃった(えっ)とか、親戚に赤ちゃんが生まれたとか、友だちが赤ちゃんを残して買い物に行ったとか、世の中はそんな楽しい災難(?)で満ち溢れています。
赤ちゃんの取り扱い方がわからなくて苦労してしまうというそんなあかちゃんビギナーのあなたに、シンプルなガイドラインをわかりやすい図解により説明したものを紹介します。
ベビーシッターをなさる前には必ず目をお通しください。もちろんベビーシッターだけでなく、これから親になる方にも有効です。
え?いつも取説なんて読まずにいじって実践する?まあまあ、そういわずにどうぞ。
抱っこの仕方

まだ首がすわっていないので、持ちやすさを最優先してはいけません。
あやし方

さっさと女性を見つけて渡してしまいましょう。
ミルクの温度のチェック

とりあえず自分が先にやけどをするところはいっしょです。
おなかをすかせているとき

確かにチキンはおいしいですがそれは自分用にとっておきましょう。
オムツのチェックのしかた

勇気のある方は鼻を近づけて臭いでみるというのも正しい方法です。
オムツの替え方

これはコストパフォーマンスの問題も大きいです。
おくるみの包み方

泣いてるときは顔も包みたい気持ちは確かにわかります。
起こし方

大人だってキスで起こされたいです。
楽しいゲーム

むしろ悪い例のほうがまともに見えます。
シートベルトのつけ方

これはヒドイ。
赤ちゃんとお散歩

せめて顔は出るようにしてください
赤ちゃんと買い物

おいおい。
赤ちゃんと遊ぶ

右の方法のほうが喜ぶときもあります、高すぎるけど。
赤ちゃんの運動

ムリ
赤ちゃんへマッサージ

相手はおっさんではなく赤ちゃんということを肝に銘じましょう
赤ちゃんを洗う

野生児を育てる会なら、これでいいかもしれません。
赤ちゃんを乾かす

時間を計って早めに切り上げてもダメなものはダメです。
赤ちゃんの歯のために

堅さは同じくらいで、ちょうどいいのですけどね。
赤ちゃんを落ち着かせる

自分が落ち着くことが赤ちゃんにも当てはまる訳ではありません。
赤ちゃんを刺激する

日曜日にごろごろしてテレビを観ているだけのダメ親父に育ちます。
赤ちゃんとの絆

世間話ではちと絆は苦しいです。
赤ちゃんを笑わせる

それは自分を笑わせる方法です。
ペットと触れ合う

一緒にペットにしてしまってはいけません。
鼻のおそうじ

太い指はきっと入りません。入ったら入ったで演歌の大御所のようになります。
赤ちゃんを寝かせる

広さも暗さも悪くないですが、何段目に入れたか忘れてしまいます。
安全対策

むしろわざとしない限り、これはないでしょう。
ベビーシッターを選ぶ

日本はベビーシッターより家に放置を選ぶ人も多いようです。
これで子守はもうばっちり!?
娘よ!今懺悔しよう
生まれたばかりの頃
俺はお前を風呂に落とした
ごめん
(^^;