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憲法改正!待ったなし(^^)

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皆様お待たせいたしました(^^)

伊藤哲夫氏のお話に参ります

憲法学者で『安倍総理のブレーン』5人のうちのお一人です!

大変素晴らしいお話を聞くことができましたので、ここにご報告申し上げます。

僕の国語力では皆様にどこまで伝わるかちょいと不安ではございますが、精いっぱい頑張ります
(^^)



お題目はこれです
イメージ 1

『みんなで考えよう日本の憲法』(^^)

これはズバリ

『憲法改正について』

でございます

来るべく憲法改正についてどうアプローチしていくかという内容です。




1・憲法前文をどう考えるか


①セオドア・マクネリー教授の指摘・・・『日本』がどこにもない・・。

②アメリカ憲法前文との比較・・・わが前文との重大な違い。

③せめて『国家存立の意思』の明示を!





2.憲法九条のどこが問題か


①マッカーサー・ノートの意味するもの

②ケーディス民政局長による憲法九条の起草・・・・不戦条約と国連憲章

③問題は憲法九条第二項にある

④縛られる『自衛権』・・・『必要最小限の自衛』という諸刃の剣

⑤『軍』ではない自衛隊・・・ならば行政組織なのか??

⑥目指すは憲法九条第二項の改正!



3『緊急事態』への対処の規定がなくて大丈夫か?

①この30年の間に70%の確率で起こる大震災

②現在の憲法のままで想定される『緊急事態』に対処できるのか?・・・憲法と『国民の生命』のどちらを護るのか?

③『緊急事態』規定の内憲法はない

④それでも今のままで、という護憲学者の仰天主張





4家族保護の規定があるべきではないか?

①こんにちの人口減少の問題をどう考えるべきか…なぜ少子化になったのか

②個人主義の逆説・・・個人守護の徹底が個人主義の基盤を崩す

③『脱家族論』の害毒とそれがもたらした現実・・・未婚化・単身所帯の激増・家族崩壊・無縁死

④憲法に『家族保護』の規定を!




5このほかにもある憲法の問題点

①政教分離は絶対不可侵の規定か?

②現在の憲法改正条項は『改正阻止条項』になってはいないか?

③権利・権利の発想だけでよいのか?・・・・国民としての義務・公共の福祉の見直しを!

イメージ 5



以上のような内容にございました(^^)

勤勉なる皆様方にはすべてを説明する必要はないと感じますが、ごくごく簡単に説明させていただきます。

よくご存じのとおり現日本国憲法は、戦後の押し付け憲法であることは皆様良く御存じのことと存じます。

まず『憲法改正』でどこを改正するべきなのか?

それは『前文』と『九条の二項』である。


現行憲法の前文には『日本として国家自立への意思』が感じられない(^^;

それでは他国の憲法前文を見てみましょう!


インド・・・『国民国家の統合・保全』

カンボジア・・・『民族統一の強化並びに領土保全』

タイ・・・『国民の国家主権を堅固に保持』

フィリピン・・・『独立と民主主義』

ベトナム・・・『祖国の刷新・建設並びに防衛』

モンゴル・・・『国家の独立と主権を強化』

ギリシャ・・・『平和と安全を保証』

スイス・・・『独立並びに平和の強化』

スペイン・・・『正義・自由及び安全を確立』

ブルガリア・・・『民族の一致団結と国家の統一を保護』

ロシア・・・『国家の統一を保持』


これが普通の独立国家の考えですよね(^^)
日本の憲法の前文には、日本国民という言葉は出てくるが『日本』という国が見えてこない。


我が国には世界最古の国家を誇る歴史!2674年の『皇紀』を持ちながらそれが明記もされていない。



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カンボジアの憲法で謳われていることを見てみてください



カンボジア『我々カンボジア国民は、卓越する文明、豪壮、雄大にして繁栄と栄光を兼ね備えた国家、きらめく宝石の如く輝ける崇高な威光とをかつて有し、この20年の悲しむべき退歩、悲観と崩壊、激しい衰轍トを経験し、覚醒し、決起し、固い決意を持って団結を決意し、国家統一を確立し・・・』

と続いてゆきます(^^)


いかがですか?
誇らしい文章ですよね(^^)







そして重要なのは『九条二項』

憲法9条は、第1項において戦争の放棄を謳い上げ、第2項において「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」



どうなのよこれ??(^^;
自衛隊は明らかに軍でしょ??
こんなあいまいな表現のままでいいの??

ダメでしょ!

もちろん我々も、第1項における戦争放棄の精神は、平和国家日本の礎であり、将来にわたって永く引き継がれるべきと考えます。

第2項文言の曖昧さから、日本国が自衛権自体を放棄しているとの解釈も成り立ってしまうおそれが常に存在し、そのため、日本国が保有する自衛力である陸海空の自衛隊組織が、戦後一貫して曖昧な立場におかれ続けている事態は、国防上の観点から、まさに今現在も異常事態としか言いようがない状況だと思います。

ここに自衛権及び自衛隊(国防軍)の存在を明記する(^^)



みなさま!今我が国がおかれた状況を僕なりに書きたいと思います。

たとえば不意を突く形で、中国軍に『尖閣諸島』へ上陸され、レーダー基地をポンッと置かれたとしましょう、そうするとどうなるかわかりますか?

レーダー基地を尖閣に置かれるということは
『制空権』を奪われることになります。制空権を奪われればいかに優秀な海上自衛隊の戦艦でも自由を奪われます。もうそうなったら沖縄も落ちたも同然であります。

シナの馬鹿どもはやりかねないことは皆様良く御承知のとおりでございますね。

それで良いの???(^^;
俺はやだな!

今現在でも非常にあいまいで危険な状況なのです。





ハイ!そこで、皆様方にも徐々に目にすることになってくるとは思いますが、こういう組織が動き出します


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『美しい日本の憲法をつくる国民の会』

共同代表にはこの方が・・・。
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櫻井 よしこ氏


そして発起人の中には

青山繁晴

呉 善花

百田尚樹

神津カンナ

・・・



そしてこれは全国の各地方へも拡散されます
(^^)

まずは1000万人の賛同者の
署名を集める活動から始まります!


どうかお誘いがありましたらご署名とご賛同していただきますようお願い申し上げます
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皆さんいよいよ動き出しますよ
(^^)






最後に一言

この先『馬鹿左翼』が活動を開始することと思われますが、彼らが『戦争反対』とか『憲法改正反対』とか何の根拠もなくほざいてくると思います。そうしたらこう答えてください

『我々も戦争には反対です。』
『戦争にならないためにも憲法改正しなければなりません!』

ってね(^^)



憲法改正!待ったなし!




乱筆乱文失礼しました


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