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エボラ(^^;

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「アメリカで初めてエボラ感染した看護師はお隣さんだけど…今、通りはこんなことになっている」


http://labaq.com/archives/51836435.html
ソース


ダラスでエボラ熱にかかった看護婦00
アメリカでもエボラウイルスの二次感染が確認され、それが防護服を装着して治療にあたっていた女性看護師であったことが大きな衝撃を与えています。

その看護師の近所に住む人が、「今、うちの通りはこんな状態にある」と写真を投稿していました。

ダラスでエボラ熱にかかった看護婦01
殺到するマスコミ。

状況が状況だけにピリピリとした緊迫感まで伝わってきますが、こうした現地の様子が一般人の視線から見えてくるのが、今の時代を象徴していると言えます。
幸いこの26歳の女性看護師は回復し、抗体を持った男性から輸血を受けて容体は良好であると報道されていますが、2人目の二次感染者も確認されるなど予断を許さない状況にあるようです。
海外掲示板の反応をご紹介します。

●自分は、通り5つほど向こうに住んでいるよ。
ダラスでエボラ熱にかかった看護婦02

↑いったい何を撮ろうとしているのか聞いてみた?

↑そりゃエボラだろう。いろんなところで見つけられてるからな。

●化学防護服を着て歩かなきゃ。

↑それ着て、すごいシリアスな顔をして前を歩くんだ。

●もしエボラが蔓延しても、蔓延していることがきっとわからない。だってジャーナリストが全員死ぬんだから。

(投稿者)警察の数もすごく多い。何かあったら逮捕するぞと言わんばかりの様子だ。

●エボラもくそったれだが、このカメラマンたちもくそったれと思う。彼女がかわいそうだ。いったい何を撮るっていうんだ?

●スプリンクラーをつける時間だな。

↑見出し「怒った住人がマスコミを溺れさせようと試みる」

↑おもしろい (と記事をクリック)

↑ジャーナリストになるべきだった。

↑それは横に立って汗をかいたり、咳をしたりしよう。

●ジャーナリスト:昔は敬意を払われる職業だった。


やはり被害者でありながらマスコミの餌食となっている看護師女性と、隔離されている家族が気の毒だという意見が多く見られました。
ダラス市当局は、「今回の感染は病院の手順違反により起こったものであり、体液への接触を通じてのみ感染する科学的前提は覆っていない」と強調していることから、今のところ現地でパニックは起こっていないようです。







これは今朝の関連記事ですが載せておきますね(^^;

僕の感覚ではもう日本国内で感染者が出ることも想定しておかなければいけないと思います。

政府は早めの『対策本部』の設置を!






米2人目のエボラ感染者、隔離前日(既に発熱中)に飛行機利用…132名の搭乗者

米国でエボラ出血熱に感染した2人目の医療従事者が、隔離される前日に国内線に搭乗していた
ことが分かり、当局は同じ飛行機に搭乗していた132人との接触を試みている。

この女性医療従事者は10日、フロンティア航空便でテキサス州ダラス/フォートワースからオハ
イオ州クリーブランドに渡り、13日にダラスに戻った。 翌14日に発熱し、直ちに病院内で隔離
する措置が取られた後、陽性の検査結果が15日に発表された。

米疾病対策センター(CDC)のトーマス・フリーデン所長は、この医療従事者は診断前の数日間
は国内飛行便に乗るべきではなかったと述べた上で、同乗者がエボラウイルスに感染した「可能
性は極めて低い」と語った。

「彼女はエボラに接触したことがわかっているグループに入っている。民間航空機で旅行すべき
ではなかった」とフリーデン氏は記者団に語った。また、CDCのガイドラインでは「制限された
移動」の必要性が定められており、許可された交通手段には公共輸送機関の利用は含まれていな
いとも指摘。新たな感染例の発生は「極めて憂慮される」もので、今後数日間にさらに多くの感
染者が出る可能性があると警告した。

この女性医療従事者は最初の感染者と同じく、ダラスのテキサス・ヘルス・プレズビテリアン病
院で死亡したリベリア人のエボラ出血熱患者、トーマス・エリック・ダンカンさんの治療に携わっ
ていた。

フリーデン所長によると、女性はエボラ感染の兆候を自己監視しており、体温が37.5度まで上がっ
たことに気付いていたが、エボラ患者との接触者で受診が定められている38度の体温には達して
いなかった。さらに、同僚のエボラウイルスへの感染は、飛行便への搭乗時にはまだ知られていな
かった。

フリーデン所長は「彼女には嘔吐や出血の症状はなかった。周囲にいた人たちの危険度は極めて低
いが、特別な安全性をとるために全員に連絡を取る」と述べた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3029003?ctm_campaign=topstory



歴史が急激に変わるかもしれない。
そのうち本当に鎖国しなきゃならんかもね。

すでに映画並みの展開だからね。

とりあえず『特効薬』を日本が持っていることに感謝!
(^^)

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