スパコン「京」総合性能1位
理化学研究所と筑波大などは22日、世界中のスーパーコンピューターが性能を競い合う米国の国際会議で、
スパコン「京」(神戸市)が、総合的な性能を評価する
スパコン「京」(神戸市)が、総合的な性能を評価する
「HPCチャレンジ賞クラス1」の4部門のうち3部門で1位に選ばれたと発表した。
クラス1で京が1位を獲得するのは3年連続。
同時に、京で使われているプログラミング言語が、優れた性能や使いやすさを競う「同賞クラス2」を受賞した。クラス2の受賞は初という。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131122-OHT1T00134.htm
クラス1で京が1位を獲得するのは3年連続。
同時に、京で使われているプログラミング言語が、優れた性能や使いやすさを競う「同賞クラス2」を受賞した。クラス2の受賞は初という。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131122-OHT1T00134.htm
世界で評価される日本「お茶文化」…京の老舗「一保堂茶舗」がNY出店
さて、今週の本コラムは久々の“食もエンターテインメント”のお話です。
お寿司、テリヤキ、ラーメン、うどんと、日本食が世界を席巻していることはみなさんよくご存じだと思いますが、いま、世界の食通の間で“日本茶”が大きな人気を集め始めているというのです。
海外で日本茶といえば“グリーンティー”として知られていますが、何と最近は“Sencha(煎茶)”“Gyokuro(玉露)”といった言葉まで浸透しつつあるといいます。
そうした日本のお茶文化を日々、世界に広めようと奮闘しているのが京都の老舗、一保堂茶舗(京都市中京区)です。
■伝統300年超…直接「Cool Japan」買い求める外国人
今年4月、ニューヨーク・マンハッタンの中心部に初の海外店をオープン。10月下旬からは日本茶の知識を深めるためのワークショップを開催しており、好評を博しています。
一保堂茶舗はいまから約300年前の1717年(享保年間)、寺町二条に「近江屋」として創業、お茶や陶器を販売していましたが、1846年(弘化3年)、
「茶、一つを保つ」との意味を持つ現在の屋号となり、今日に至っています。
扱っているのは、抹茶(まっちゃ)、玉露(ぎょくろ)、煎茶(せんちゃ)、番茶(ばんちゃ)の4種類で計約40銘柄。国内でも、オレンジ色と緑色が目に鮮やかな、日本茶とは思えないモダンなパッケージで有名です。
また、茶葉そのものの香りや味を損なわないようにして、お茶本来の特徴である上品で穏やかな香りと味を大切にしていることでも知られ、淹(い)れたお茶の色も澄んだ山吹色なのも大きな特徴です。
★通販も世界から注文殺到…お茶の世界市場が急成長する理由
そんな老舗中の老舗ですが、海外に出店した理由のひとつは客層の変化だったといいます。企画部広報室の尾崎美和さん(39)によると「2001年から、国内外の通販が可能なオンラインショップを始めたんですが、
当初は月に数件だった海外からの注文が、徐々に増え、最近では北米やフランスのパリ、イタリア、ドイツなど世界各国から毎日、注文がくるようになりました」とのこと。
さらに、寺町通の本店にも5~6年前から外国人の来店客が増えてきたそうです。
実際「6年前に海外出張した際は、“グリーンティー”という名前をよく見かけました。緑茶に花やフルーツの香りを付けたフレーバーティーもあって、印象的でしたが、今年2月、パリに出張したときにみたら、
“Sencha(煎茶)”“Gyokuro(玉露)”といった風に、茶葉そのものの味を楽しむお茶も登場していました」と尾崎さん。
■甘い炭酸飲料でメタボ…茶の健康に世界注目
お話を聞く限り、海外でも嗜好(しこう)品として扱われているような感じでしょうか。「日本茶のおいしさを理解する人が増えてきたのかもしれません」(尾崎さん)
確かに、欧米で日本茶が注目される理由はよく分かります。旅行や出張で欧米に出かけたことがあるみなさんならよくおわかりだとは思いますが、当地のジュースといった清涼飲料の甘さは半端ではありません。
毎日飲んでいたら、太るどころか糖尿病間違いなし。近年の日本食ブームと同じで、ヘルシーな日本茶に注目が集まるのは当然でしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/8282880/?pt=a&utm_expid=53860978-16.xk5CgdsUQDavM8AV_h6ZpQ.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fnews.livedoor.com%2Ftopics%2Fdetail%2F8282880%2F
お寿司、テリヤキ、ラーメン、うどんと、日本食が世界を席巻していることはみなさんよくご存じだと思いますが、いま、世界の食通の間で“日本茶”が大きな人気を集め始めているというのです。
海外で日本茶といえば“グリーンティー”として知られていますが、何と最近は“Sencha(煎茶)”“Gyokuro(玉露)”といった言葉まで浸透しつつあるといいます。
そうした日本のお茶文化を日々、世界に広めようと奮闘しているのが京都の老舗、一保堂茶舗(京都市中京区)です。
■伝統300年超…直接「Cool Japan」買い求める外国人
今年4月、ニューヨーク・マンハッタンの中心部に初の海外店をオープン。10月下旬からは日本茶の知識を深めるためのワークショップを開催しており、好評を博しています。
一保堂茶舗はいまから約300年前の1717年(享保年間)、寺町二条に「近江屋」として創業、お茶や陶器を販売していましたが、1846年(弘化3年)、
「茶、一つを保つ」との意味を持つ現在の屋号となり、今日に至っています。
扱っているのは、抹茶(まっちゃ)、玉露(ぎょくろ)、煎茶(せんちゃ)、番茶(ばんちゃ)の4種類で計約40銘柄。国内でも、オレンジ色と緑色が目に鮮やかな、日本茶とは思えないモダンなパッケージで有名です。
また、茶葉そのものの香りや味を損なわないようにして、お茶本来の特徴である上品で穏やかな香りと味を大切にしていることでも知られ、淹(い)れたお茶の色も澄んだ山吹色なのも大きな特徴です。
★通販も世界から注文殺到…お茶の世界市場が急成長する理由
そんな老舗中の老舗ですが、海外に出店した理由のひとつは客層の変化だったといいます。企画部広報室の尾崎美和さん(39)によると「2001年から、国内外の通販が可能なオンラインショップを始めたんですが、
当初は月に数件だった海外からの注文が、徐々に増え、最近では北米やフランスのパリ、イタリア、ドイツなど世界各国から毎日、注文がくるようになりました」とのこと。
さらに、寺町通の本店にも5~6年前から外国人の来店客が増えてきたそうです。
実際「6年前に海外出張した際は、“グリーンティー”という名前をよく見かけました。緑茶に花やフルーツの香りを付けたフレーバーティーもあって、印象的でしたが、今年2月、パリに出張したときにみたら、
“Sencha(煎茶)”“Gyokuro(玉露)”といった風に、茶葉そのものの味を楽しむお茶も登場していました」と尾崎さん。
■甘い炭酸飲料でメタボ…茶の健康に世界注目
お話を聞く限り、海外でも嗜好(しこう)品として扱われているような感じでしょうか。「日本茶のおいしさを理解する人が増えてきたのかもしれません」(尾崎さん)
確かに、欧米で日本茶が注目される理由はよく分かります。旅行や出張で欧米に出かけたことがあるみなさんならよくおわかりだとは思いますが、当地のジュースといった清涼飲料の甘さは半端ではありません。
毎日飲んでいたら、太るどころか糖尿病間違いなし。近年の日本食ブームと同じで、ヘルシーな日本茶に注目が集まるのは当然でしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/8282880/?pt=a&utm_expid=53860978-16.xk5CgdsUQDavM8AV_h6ZpQ.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fnews.livedoor.com%2Ftopics%2Fdetail%2F8282880%2F
韓国は、抹茶の裏千家に叶わなかったので煎茶の「小笠原流」をパクって起源を主張してる。
世界を変えた「日本の発明10選」
インスタントラーメン、カラオケ、デジカメ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000003-xinhua-cn
世界を変えた「日本の発明10選」
インスタントラーメン、カラオケ、デジカメ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000003-xinhua-cn
これ豆知識ね
(1)電気炊飯器
1940年末に三菱電機が発明し、1955年に東芝がタイマー機能が付いたものを開発した。
(2)インスタントラーメン
1958年に大阪在住の在日台湾人、安藤百福が発明し、日清食品が創立された。同社は1971年に世界初のカップ麺も発売している。
(3)電卓
カシオが1957年に発明。1972年にシャープが超薄型電卓を開発した。
(4)ビデオテープレコーダー
1969年にソニーが原型となるUマチックを発明、1975年にはベータマックスを開発した。1976年に日本ビクターがVHSを発表した。
(5)カラオケ
1971年に井上大祐氏が発明。LD(レーザー・ディスク)の普及に伴い、1980年後半には東南アジアへも普及していった。
(6)CD
1976年にソニーが光ファイバーデジタルオーディオディスクを開発、1978年には150分録音できるものも発表された。1979年にソニーとフィリップスが共同でCDを開発、1982年に販売が開始された。
(7)ウォークマン
ソニーが1979年に発明。同社は1984年にディスクマンも発売している。
(8)デジカメ
1981年にソニーが発明。1988年には富士フイルムが世界で初めてメモリーカードにデータを記録することができる「DS-1P」を発表した。
(9)ビデオカメラ
1982年にソニーが「ベータカム」を発表。1983年には携帯に便利な家庭用の「ベータムービー」、1985年にはハンディカム「Video8」を打ち出した。
(10)DVD
1993年にソニーとフィリップスが「マルチメディアCD」を共同開発。同じ時期に東芝、パナソニック、日立、三菱、パイオニア、日本ビクター、タイムワーナーが共同開発した「SD(スーパー・デンシティ・ディスク)」と規格を統一し、DVDとなった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
1940年末に三菱電機が発明し、1955年に東芝がタイマー機能が付いたものを開発した。
(2)インスタントラーメン
1958年に大阪在住の在日台湾人、安藤百福が発明し、日清食品が創立された。同社は1971年に世界初のカップ麺も発売している。
(3)電卓
カシオが1957年に発明。1972年にシャープが超薄型電卓を開発した。
(4)ビデオテープレコーダー
1969年にソニーが原型となるUマチックを発明、1975年にはベータマックスを開発した。1976年に日本ビクターがVHSを発表した。
(5)カラオケ
1971年に井上大祐氏が発明。LD(レーザー・ディスク)の普及に伴い、1980年後半には東南アジアへも普及していった。
(6)CD
1976年にソニーが光ファイバーデジタルオーディオディスクを開発、1978年には150分録音できるものも発表された。1979年にソニーとフィリップスが共同でCDを開発、1982年に販売が開始された。
(7)ウォークマン
ソニーが1979年に発明。同社は1984年にディスクマンも発売している。
(8)デジカメ
1981年にソニーが発明。1988年には富士フイルムが世界で初めてメモリーカードにデータを記録することができる「DS-1P」を発表した。
(9)ビデオカメラ
1982年にソニーが「ベータカム」を発表。1983年には携帯に便利な家庭用の「ベータムービー」、1985年にはハンディカム「Video8」を打ち出した。
(10)DVD
1993年にソニーとフィリップスが「マルチメディアCD」を共同開発。同じ時期に東芝、パナソニック、日立、三菱、パイオニア、日本ビクター、タイムワーナーが共同開発した「SD(スーパー・デンシティ・ディスク)」と規格を統一し、DVDとなった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
日清食品の創始者
安藤百福氏
は在日台湾人だったのです(^^)
益々台湾が好きになりました!
比較対象お約束のバ韓国
いつものこれ載せておきます
韓国の茶道らしいです【核爆】
↓