「多くの人が信じている健康のための勘違いはどんなものがある?」知っておきたい知識いろいろ
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健康でありたいとは思うものの、正しい知識を身に付けるのは簡単ではありません。
「多くの人々が信じ込んでいる健康上の勘違い・都市伝説にはどんなものがありますか?」と、海外掲示板に質問が投げかけられていました。
興味深いものをご紹介します。
●低脂肪の製品は高脂肪の製品よりも、体に良いと思われていること。
↑結構その逆のケースが多い。脂肪はうまみを持つので、それが低いものは代わりに糖分を足されていたりする。
●腹筋運動はお腹の脂肪をとると思われていること。残念だが部分的に脂肪を除くトレーニングはない。
↑腹の脂肪はキッチンで作られる。
●くるぶしを鳴らすと関節炎になると思われていること。
●天然の素材=健康 だと思われがちなこと。 青酸カリだって自然にあるものだ。
●健康についての質問を、ネットの掲示板で聞くことがいいアイデアだと思うこと。
●ニンジンが視力に良いということ。この作り話は第二次世界大戦中に、レーダーを発明したことを隠すためにイギリス空軍によって捏造されたもの。
(参照:ジョン・カニンガム - Wikipedia)
●グルテンフリーの食事が健康に良いと思われていること。
●抗生物質が風邪に効く。
↑風邪のたびに抗生物質を飲む人を知ってるよ。
●人間は脳の10%しか使っていないという説。
●運動は妊婦に良くないと思われていること。
●遺伝子組み換えならとにかく悪いものだと思われていること。ポメラニアンだって遺伝子組み換えだ。
●以下は、ロシア人の彼氏が信じていること。
・床で寝ると腎臓にトラブルが出る。
・灯油を飲むのは健康に良い。
・ウォッカは薬。
・犬から作られた皮のベルトは腰に良い。
・午後にする運動は心臓に悪い。
●筋肉質と健康は同じことだと思うこと。
●がんばれば、うつや不安から抜け出せると思われていること。
文化や国ごとに、信じられていることも異なるようです。
とりあえず、ロシアはやはりワイルドですね。
人間の脳がほんの少ししか機能していないことは知っていた(^^)
一体100%の実力を出せる人間が居るとしたらどんななんだろう(謎)