「ああ、もったいない…」とてつもない速さで1億円が消し飛んだ決定的瞬間
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1億円を失うなんてことは、庶民には全く想像もつかない世界ですが、アメリカ・ダラス州の男性が信じられないほどの速さで、資産を失ってしまったそうです。
いったい何がどう速かったのか、よくわかる写真をご覧ください。
ガソリンスタンドで給油しているしているのは、前日納車したばかりだというオーナーの男性(27歳)。
何やらすごい形をした車ですが、こちらは「マクラーレン・P1」という、2013年に発売されたハイブリッド・スーパーカー。
前日に納車したばかりだそうで、心はウキウキ、興奮が止まらないといったところでしょう。
色違いですが、フロントはこんな形。
リア側。
生産予定台数は375台で、お値段は100万ドル(約1億円)!
0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/h加速は6.8秒、0-300km/h加速は16.5秒、最高速は350km/hというモンスターマシン。
(マクラーレン・P1 - Wikipedia)
さて、こんな馬鹿速い車を走らせた結果、どうなったかというと……。
(ああ、なんかもう、嫌な予感しかしないけど)
……。
1.
こうなりました。
2.
ああ、1億円……。
3.
たしかに、とてつもない速さで1億円が消し飛びました。
(納車から24時間足らずという点からも、スピードの出し過ぎの点からも)
4.
ガードレールやタイヤのめり込み具合が、衝突の激しさを物語っています。
5.
でもさすがはスーパーカー、運転席まわりは頑丈にできているのか、運転手の男性は命に別条はないとのことです。
安い設計だったらそうはいかなかったかもしれないので、そう思えば高い金額もまったくの無駄ではなかったのかもしれません。
でも……、やっぱりもったいないですね。
最高速350km
それどこで出すのよ(^^;
日本では使えない車でございますね
(笑)