これはナイスアイデア…原子力発電所の「壁」のリサイクル方法が見事
http://labaq.com/archives/51843569.html
ソース
ドイツのカルカーに建設された高速増殖炉SNR-300は、日本の「もんじゅ」と同時期に運転する予定でしたが、反対運動やコスト増から一度も発電することなく1991年に計画中止となりました。
その跡地となった冷却塔の外壁を、現在は別の目的で利用しているのですが、そのアイデアがユニークだと評価されています。
いったい、どうなっているかというと……。
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こちらが現在の冷却塔の外壁。
美しい山脈が描かれている!
さらに壁の前まで近づいてみると……。
2.
この、ぶつぶつしたものは、もしや!?
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なんとフリークライミング用のウォールに転用されているのです。
4.
たしかにこの傾斜のつきかたは、クライミングにピッタリかも。
5.
挑戦する女性。
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実は敷地全体がカルカー遊園地として生まれ変わっていて、冷却塔のまわりはこんな感じになっています。(参照)
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壁の内側には、まわるブランコのアトラクションが設置されています。
本格運転することなく中止になったとはいえ、もともと高速増殖炉だった建物を、ここまで大胆に転用するとは驚きですね。
原発が危ない危ないゆ~とるのは
日本の左翼くらいじゃボケ~!
(^^)
悔しかったらこれくらいの発想してみんか~~~い!