ネパール 日本の医療チームが態勢強化 手術開始
ネパールで起きた大地震で、現地で活動を続ける日本の国際緊急援助隊の医療チームは5日から骨折をした人の手術を始め、大けがをした被災者
を受け入れる態勢を強化しています。
被害が最も大きかった中部シンドゥパルチョク郡のバラビセでは、日本の国際緊急援助隊の医療チームが今月1日から仮設の診療所を設けて医療
活動を行っています。
バラビセでは町の90%以上の建物が被害を受け、唯一の病院が壊れて手術ができない状態が続いていました。
このため、医療チームは日本から持ち込んだテントや、全身麻酔をかける機器をカトマンズから取り寄せ、5日から、けがをした人の手術を始めま
した。
海外に派遣された国際緊急援助隊の医療チームが手術を行うのは今回が初めてです。
診療所には、がれきの下敷きになって足を骨折した女性が朝から手術を受けていました。手術を見守っていた夫は「今は少し安心しました。早く、
よくなってほしいです」と話していました。
また、山岳地帯の村から軍のトラックで7時間かけて運び込まれた男性が手術の順番を待っていました。
医療チームによりますと、これまでに診察した患者のうち60%が骨折の治療を受けたということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150505/k10010070671000.html
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を受け入れる態勢を強化しています。
被害が最も大きかった中部シンドゥパルチョク郡のバラビセでは、日本の国際緊急援助隊の医療チームが今月1日から仮設の診療所を設けて医療
活動を行っています。
バラビセでは町の90%以上の建物が被害を受け、唯一の病院が壊れて手術ができない状態が続いていました。
このため、医療チームは日本から持ち込んだテントや、全身麻酔をかける機器をカトマンズから取り寄せ、5日から、けがをした人の手術を始めま
した。
海外に派遣された国際緊急援助隊の医療チームが手術を行うのは今回が初めてです。
診療所には、がれきの下敷きになって足を骨折した女性が朝から手術を受けていました。手術を見守っていた夫は「今は少し安心しました。早く、
よくなってほしいです」と話していました。
また、山岳地帯の村から軍のトラックで7時間かけて運び込まれた男性が手術の順番を待っていました。
医療チームによりますと、これまでに診察した患者のうち60%が骨折の治療を受けたということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150505/k10010070671000.html


一方、ベルギの医療ーチームは幼女を診察
どっちも頑張れw
どっちも頑張れw
一方、
>韓国の外交部は、5月1日に探索救助隊と医療スタッフなど32人を追加派遣すると29日の午後発表した。
しかし、すでにネパール政府は「事故現場に投入された外国捜索・救助隊が充分だからこれ以上来ないで欲しい」という立場を国連に伝達したと分かった。