「ヒョウが降る日に飛行機に乗らないほうが良いのはなぜ?」→こうなるから
ソース
http://labaq.com/archives/51849327.html
雹(ヒョウ)が降る天候のときは、地上にいても危険ですが、では、上空を飛んでいるときにはどうなるのでしょうか。
写真をご覧ください。
うわあ……!?
旅客機の機首がひどいことに。
墜落しなくてよかったというところですね……。
鳥にぶつかって飛行機が破損することがありますが(バードストライク)、ヒョウにぶつかっても飛行機は危険のようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が飛行機を飛ばさないもう一つの理由は、自分はパイロットじゃないから。
↑かなりの確率でヘイルストーム(ヒョウを伴う嵐)のときには、飛行機事故につながると思う。パイロットでなくてもだ。
↑自分なら離陸前に何かとぶつけられる。
●やっとヒョウから逃れられたときの、ほっとした気持ち。
●WD40(潤滑油剤)が直せないものはないだろ。
↑あとダクトテープもな。
↑空港で働いていたことがあるが、実際にテープで飛行機をなおしているところを見た。かなりドキドキした。
↑父親は航空メカニックをしているが、それは真実だ。ただしダクトテープよりもっと強いテープを使っている。そのテープはダクトテープがポストイットに思えるほど強いんだ。
●(投稿者)詳細はここにある。マドリードからブエノスアイレス行きのフライトで12時間中の最後の20分の出来事らしい。
(Hailstorm Seriously Damages AirEuropa Plane Traveling From Madrid to Buenos Aires)
●時々どうしても避けられない嵐に遭うんだ。
●ちょっとペイントワークをしてみた。
鼻がイタタタ!
●わお、プロペラが吹っ飛んでる。
●飛行機の損傷は恐ろしいほど高額になる。それがどんな小さなものでもね。
悪天候の時に飛行機に乗りたくないのは当然ですが、目的地の天候が悪ければ避けようがありませんね。
文字通り、運を天に任せるしかないのかもしれません。
アははははは~これではますます飛行機に乗りたくなくなるわ(^^;