アメリカの男性「おばあちゃんが遺した巨大金庫を発見…どうにか開けることに成功した」
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6年前におばあちゃんが他界したアメリカ人の男性は、彼女のガレージを整理していたある日、遺書には記されていなかった大きな金庫を発見したそうです。
さっそく父親といっしょに金庫を開けてみることになりました。
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金庫の大きさは2000ポンド(約900kg)ほど。
ダイヤルは8ケタで、ガレージの垂木に書かれた番号など、いろんな番号を組み合わせた結果、解除に成功したそうです。
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いよいよオープン……と思ったら内扉。これだけ厳重なら……。
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そして開いた! あれ、空っぽ?
……ではなく、すでに取り出した後の写真。
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これが戦利品! ずっしりとした袋が3つとライフル。
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袋の中には大量のコイン!
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1800年代後半~1964年にかけての銀貨が800枚もありました。
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こちらは一番新しい時代の1964年の50セント硬貨(ケネディ大統領)
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右上のコインは125年前のもの。全部でおよそ15000ドル(約190万円)相当とのこと。
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ウィンチェスターM94ライフル。
なかなかのお宝ですが、きっと銀貨もライフルも、本当に一家に危機が訪れた時に必要だと思ったのでしょう。
子供や孫たちの平穏な時代に移り、おばあちゃんもこの秘蔵金庫の存在を忘れてしまったのだと思います。
これこれ!これなんですよ~(^^)
このバ~ちゃんを見習ってほしい。
僕は日ごろから『日本刀』を1~2振位は、家に備えときなさいよ~と伝えてきましたが、この事なんです。
日本は銃社会ではございません!
ですので銃火器の無免許での所持は犯罪になります。
しかしだいぶ前にも申し上げた通り
日本刀(もちろん真剣)は美術品扱いですので、教育委員会に登録するだけでどなたでも持つことが許されています
(^^)
余談になりますが、『永世中立国スイス』は、個人の家に『核シェルター』があったり、各家庭にはライフルやマシンガン等も備えられています。もちろん持ち歩いていると捕まりますけどね(笑)
しかし家族を護るとか、命を護るという意識が高いのです。
最近僕は日本もそういった
『民間防衛意識』
と言うものを真剣に考え、そして備え、護りを固めるべき時代に突入していると肌で感じます。
そういうことを考えさせられた記事でございました(^^)