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「拉致より憲法」 参院委で和田氏「家族の心踏みにじる」 秋田
秋田市で4日に行われた北朝鮮による拉致被害者家族会の街頭活動中、隣で活動していた安全保障関連法案に反対する社民党系組織のメンバーが「拉致より憲法だ」と発言した問題が国会で取り上げられた。
19日の参院平和安全法制特別委員会で、次世代の党の和田政宗氏(宮城選挙区)は「拉致被害者家族の心を踏みにじるような行為」と産経新聞の報道を紹介した上で、「家族から直接、話を聞き、怒りを覚えるとともに情けなくなった。北朝鮮の犯罪によって家族を奪われた方々の心の痛みを考えれば、口が裂けても言えないはずだ」などと述べた。
その上で、安保関連法で自衛隊は拉致被害者を救出できないのかと質問。岸田文雄外相は「領域国の同意がなければ活動できない」と答弁したが、「拉致より憲法」発言にはコメントしなかった。
社民党の福島瑞穂氏は、このやり取りの直前に退席し、直後に戻った。
(2015.8.28産経新聞)
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この事件は、8月4日に秋田で行われた家族会の街頭活動中に、わざわざ隣に入り込んで来た社民党系組織「秋田・戦争をさせない1000人委員会」(代表・山縣稔県教組委員長)が隣で嫌がらせのように「戦争法案反対」の街頭を行いました。
救う会秋田の男性が1000人委員会の男性に拉致救出の署名を求めると「拉致より憲法だ」と突き返されたというのです。
この日本人としてあり得ないこの発言を、次世代の党・和田政宗議員が安保特別委員会で取上げると、後方にいた福島瑞穂は急に立ち上がって退席しました。
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その後、和田議員が次の質問に移ると、福島瑞穂は席に戻って水を飲んでいました。
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本来、自分の政党に関係する事件であり、一番聞かなければならない張本人である福島瑞穂は、その質問の時だけ逃げる卑怯な人間です。
しかしこれが彼らの正体なのです。
拉致問題を衆議院予算委員会で初めて横田めぐみさんの名前を取上げて、田口八重子ほかの名を挙げて質疑を行い、国民に広く認識させたのが次世代の党の西村真悟先生であります。
それに対して社民党は「拉致なんかいない」「拉致は捏造」「拉致、拉致って、北朝鮮がないと言っているんだからない」と言い、社民党のホームページには「少女拉致疑惑事件は新しく創作された事件」と書かれていました。
これに対して拉致被害者家族の有本嘉代子は「社民党? 私、あれを日本の政治家と思ってませんよ。あれは北朝鮮の政治家です」と言いました。
次世代の党は今回新たに、中山恭子代表となり、和田政宗幹事長となりました。やはり日本人の目線で国会の場で堂々と訴えるのは次世代の党しかいません。
しかし少数政党であり、今後も厳しい状況に変わりはありません。ただ今国会終了時には野党再編の動きがありそうです。次世代の党は最終的にどうなるかは不明ですが、いずれにせよ日本派の政党は日本に必要であります。
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