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最近の報道と議論を洞察する(^^)

皆様こんにちは(^^)

最近は当たり前のように

報道番組では

『印象操作』

『ねつ造』

などがはびこっていると感じる(^^;

また日本国内の反日勢力はなりふり構わず表に出てきております


PONKOさんちから三連発で転載させていただきます
http://ponko69.blog118.fc2.com/







TBSとテレ朝社長が偏向していないと居直る


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盗人猛々しいとはこのこと

 当ブログが反日テレビ番組として集中的に取り上げているのがTBS「サンモニ」とテレ朝「報ステ」である。

 最近、産経新聞を中心にして、「サンモニ」や「報ステ」の偏向番組は放送法違反ではないかという声が高まってきている。

 しかし今日、その産経新聞は図らずもこのTBSの社長とテレ朝の社長が相次いで偏向報道ではないと反論したと報道している。

 あきらかに居直りである。

⇒産経ニュース(2015/9/30)
安保報道「われわれは公平・公正と思っている」 TBS社長


 TBSの武田信二社長は30日の定例会見で、安全保障関連法案をめぐる同局の一連の報道について、「安保法制の議論は国論を二分している。法案が通っても、まだ疑問に思っていたり、『説明が足りない』と思ったりしている人が多いのは間違いない。弊社(TBS)の報道が『一方に偏っていた』というご指摘があることも存じ上げているが、われわれは公平・公正に報道していると思っている」と述べた。
 公平・公正な番組作りのために心掛けていることについて、武田社長は「いろいろな報道番組を放送しているが、それぞれのスタッフやキャスターが議論を重ねている。賛成派も反対派もいる上で、どういう報道をすべきかを(制作陣が)考えてやっているものだと私は信じている」と強調した。
 放送法はテレビ局に対し、「政治的公平」や「意見が対立している問題について、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする」ことを義務付けている。


(引用終わり)

社長がそう信じていようがいまいが、サンモニやNews23の番組と岸井成格氏が放送法に違反していることは間違いないのである。

抗議メールの宛先
  ↓
ご意見&ネタ募集
sunday-m@best.tbs.co.jp

⇒産経ニュース(同上)
安保報道「いろんな意見を紹介」とテレ朝社長 高須クリニック契約終了「理由は承知していない」


 テレビ朝日の吉田慎一社長は29日の定例会見で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が報道番組「報道ステーション」のスポンサー契約打ち切りを表明したことについて、「契約が9月末で終わるということは承知しているが、理由は承知していない。10月からは別の番組(「TVタックル」)でスポンサーをすると聞いている」と述べ、事実関係を説明した。
 吉田社長は、高須氏が問題視した安全保障関連法案をめぐる同局の一連の報道について、「公平、公正のバランス感覚を大事にしながら進めてきた。非常に重大な法案で、世論も分かれたので、レギュラーコメンテーター4人のほかにも多様なゲストコメンテーターを呼び、いろんな意見を多角的に紹介してきた」と強調した。
 また、公平・公正な番組作りのための工夫について、「一つの発言や、番組の一部の局面だけではなく、番組全体でバランスを取る。視聴者の関心の高いことを詳しく報じ、基本的には、視聴者に分かりやすく伝えることが基本ではないか」と述べた。


(引用終わり)

高須クリニックの高須社長が安保法制賛成デモを主導し、安保法制に反対したテレ朝「報ステ」に抗議してスポンサーを降りたのは事実だ。

「番組全体でバランスを取る」?
そんな努力の跡が見えるとでも言うのか?

抗議先
 ↓
テレ朝「報ステ」のご意見・ご感想はこちら  
 

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民主党の執拗な櫻井氏の謝罪要求


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民主党の言論弾圧は許せない

 櫻井よしこ氏が27日のNHK日曜討論で民主党の岡田代表がかつては集団的自衛権に賛成していたと語ったことに対し、民主党が抗議と謝罪を要求したことはご紹介した。

 櫻井氏は「岡田外務大臣」としたことは間違いだったが、そのほかについては間違っていないと回答したところ、民主党は再度質問状を櫻井氏に送り、重ねて期限を切って訂正と謝罪を求めた。

 何と言う民主党の傲慢無礼。
これこそ反日メディアが日頃主張する政治家による言論人への言論弾圧であろう。


⇒産経ニュース(2015/9/30)
櫻井氏、抗議の民主に反論文送付 集団的自衛権否定の岡田氏は「180度転換」と重ねて強調 民主は再質問状


 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は30日、自身のNHK番組での発言について抗議の質問状を送付していた民主党に反論する回答文を同党に送った。櫻井氏は9月27日の番組で、「岡田克也代表が外相時に集団的自衛権は必要と述べていた」と発言したことは、「民主党が野党時代の幹事長として」だったと訂正。その上で、岡田氏が6月の党首討論で「集団的自衛権の行使は要らない」と主張したことを「180度の転換」と強調した。

 民主党は、櫻井氏が番組で「民主党が共産党と組む」と発言したことにも、「連立を組むことが決まっているかのような誤解」を与えたと抗議していた。これに対し、櫻井氏は該当部分のやり取りを紹介し、「(両党が)選挙協力したときに何が起き得るかに言及し、協力関係を批判した」「誤解を与えているのは民主党」と反論した。

 一方、櫻井氏の回答を受けた民主党は30日、「全く同意できない」として再質問状を送付した。岡田氏は幹事長時代も含め「『集団的自衛権は必要』とは一言も述べていない」などと反論。
2日までに番組での発言を撤回し、
岡田氏と民主党に謝罪するよう求めた。


(引用終わり)

 櫻井氏はもうこれ以上民主党に回答などする必要は無い。
無視するに限る。

そして書簡などではなく、テレビ番組のナマ放送で岡田代表とタイマンで論争すべきである。

⇒櫻井よしこ氏の民主党への反論全文

⇒民主党からの再質問状全文


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曽野綾子氏がデモ隊を礼賛したメディアを批判


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日本が嫌なら日本を出て行けと

 安保法制が野党の撹乱戦術の混乱の中で成立したが、野党を暴走させたのは国会前の法案反対デモの熱気だったという報道もあった。
民主党員は院外から聞こえてくるデモの声を民意だと勘違いして奮い立ったのだと。

 曽野綾子氏9月30日の産経新聞のコラム「透明な歳月の光」で、この反対デモを礼賛したメディアを批判していて、我が意を得たりと思ったのでまだお読みでない方のためにご紹介する。

 ご存知のようにカトリック教徒の曽野氏はアフリカ地方などの貧民国の人々を救済するボランティア活動を続けている。
最近、殺害予告を受けて話題になった偽ユニセフのアグネス某慈善大使とは大違いである。

 曽野氏は最近のアフリカ難民の苦難の逃避行を論じたうえで、貧困とは程遠い平和で豊穣な日本に住みながら日本を批判する馬鹿どもを「そんなに嫌なら日本を出て行けばいい」と一喝する。
「これ程差別無く豊かに安定して運営されている国家は世界でも珍しい」と。

それは世界各地の貧困にあえぐ国々を自分の足で歩いて回った人でなければ言えない言葉である。

 その上で、安保法案に反対したシールズなどの熱狂的なデモを礼賛したメディアを批判した。
現政権が道筋を誤ったのなら、次の選挙で落とすのが正規の手段だと。
「デモに賛同した人だけが平和主義者で、そうでない人は間違っているのか」と。

反日メディアのデモ隊を礼賛する報道に辟易していたPonkoには一服の清涼剤であった。

産経新聞(2015/9/30)
曽野綾子の透明な歳月の光

常軌逸したデモ礼賛報道
「日本人やめたい」という甘え

(前文略)
 
実に一つの国家が、成熟して生き続けるということは大変なことなのだ。こんなにも長く、分化した利己主義の時代が続くのか、と驚くばかりだ。その国で生きていられなくて、何の保証もない他国まで平穏を求めて逃げていく人々がこれほどいるのに、日本人の中には、「こんな日本に子供たちを住まわせられない」とテレビの画面で言う人がいた。

それならどうぞ今すぐ日本人であることをやめて、どこにでもお好きな国に移住なさってください、と私は言いたくなる。


 
「今の日本でいいのですか」と言う人にはこう答えよう。この世には瑕疵のない人も国家もない。日本をもっとよくするために、私たちはそれぞれの立場で国のために尽くすのだ。しかし現実問題として、この程度にでも差別なく豊かに安定して運営されている国家は世界に少ない。

 
安保関連法案が参院で可決された時、熱狂的にデモ隊の論理を支持した日本の一部マスコミは常軌を逸していた。

現政権が道筋を誤ったのなら、次の選挙で落とすという方法がある。むしろそれだけが正規の手段だ。デモに賛同した人だけが平和主義者で、そうでない人々は間違っているという人は、多数決原理を採用する民主的原則を学び直してもらうか、民主主義以外の方法に変更するか、改めて決定してもらいたい。


(引用終わり)

 何だったか忘れたが、曽野氏は最近の発言で大方の非難を浴びた。
本当のことを言うと誤解され非難されるものである。
そのことが却って事の真相を伝えているというのも皮肉な事だ。

曽野綾子氏関連記事

⇒【曽野綾子氏が「戦前と似てきた」論を撃破】(2015/5/27)









「こんな日本に子供たちを住まわせられない」



ド~ぞ勝手に支那でも朝鮮でも移住してくださいな(^^)
誰も困りませんし、すっきりすることでしょう(笑)

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