「あれっ、薄っぺらい…!?」ボストンにある板のようだと噂の高層ビルの正体とは?
アメリカ・マサチューセッツ州最大の都市にして、レッドソックスの本拠地としてもなじみ深いボストン。
そこにはまるで板のように薄っぺらな高層ビルがあるとの噂が絶えないそうです。
2Dに見える「ジョン・ハンコック・タワー」の写真をご覧ください。
ん?
あれれ?
ぺったんこ!?
ちっともビルに厚みを感じません。
1976年に建てられたこのビルは、60階建て、高さ240m、ヘンリー・N・コブ氏によりデザインされたもの。
さて、薄っぺらくみえるカラクリですが……。
実は平行四辺形になっていることからアングルによって平面に見えるそうで、もちろん他の角度からは立体的に見えます。
ミラーのようになっていることから透明感があり、遠くから見るとなかなか圧巻だそうです。
こうした精細なガラス構造は近代の建築様式の象徴にもなっています。
角度によってはPS4にも似ているという声も上がっていましたが、初めてこの地に来た人を驚かせるクールなビルとなっているそうです。
らばQさんより
いや~やっぱりやることが違うわ(^^)
スケールでかいね~。
VIVAアメリカ!