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日本の誇り(^^)

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すげ~暖かい中部地方ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

とても誇らしいニュースがいくつか舞い込んできていますので

更新します(^^)






日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ
産経新聞 12月26日(土)7時55分配信

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あ”~間違えた(笑)

これだ
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理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。

元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。

新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。

92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10年前から専門家による審査が続いていた。

審査は新元素を認定する国際純正・応用化学連合(IUPAC)と、国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)の合同作業部会が実施。関係者によると、作業部会は理研を113番元素の発見者として承認する報告書を化学連合側に提出した。物理学連合側の同意を踏まえて正式決定する。

理研は平成16年9月、森田浩介研究員(現九州大教授)らが加速器を使って30番の亜鉛を83番のビスマスに高速で衝突させ、核融合反応により113番の元素合成に成功したと発表。24年までに計3個の合成を高い信頼性で確認した。

一方、露米チームは2004(平成16)年2月以降、露ドブナ合同原子核研究所で別の手法により合成したと発表。理研と比べ時期はやや早く、作った個数は圧倒的に多かったが、113番元素であることの裏付けが不十分と判断されたとみられる。

露米は115番、117番、118番も発見したと主張し、審査されている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000062-san-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151226-00000062-san-000-8-view.jpg
理化学研究所の新元素合成法(写真:産経新聞)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151226-00000064-san-000-4-view.jpg

元素の周期表(写真:産経新聞)





「理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通し」
「発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果」
「113番の名称は日本にちなんだ『ジャポニウム』が有力とみられ」
「アジアによる新元素の発見は初めて」


「ジャポニウム」か
「リケニウム」になると聞いてたから、
ふざけるなよ、理研と思ってたが、

良かった。

ようやく、初めて日本の名が付いた元素が出来るのか。

感無量だ。

ゲルマニウム、ポロニウム、アメリシウム、

フランシウム、ルテニウム、スカンジウムと、
やはり科学大国だった国は国名の元素あるからなぁ。






















超小型衛星50機打ち上げへ=作柄予測、油田監視に活用-東大発ベンチャー

東大発の宇宙ビジネスベンチャー「アクセルスペース」(東京)が、超小型人工衛星50機を2017年から22年まで順次打ち上げ、そこから得られる世界の画像データを提供する新サービスを立ち上げる。複数機の小型衛星を使ったサービスの提供は国内企業で初めて。北米の大型農場での作柄予測や、産油国での油田監視業務など世界的にさまざまな活用が見込まれる。

 サービスに用いる自社開発の超小型衛星は、大きさが60センチ×60センチ×80センチで、重さが80キロ。50機の衛星群により、地球上の全陸地の45%をカバーし、経済活動を行うほぼ全ての地域の情報を毎日更新する。1機当たりの製造コストは大型衛星と比べ100分の1で済む。提供する衛星画像サービスは、低コスト衛星を武器に、既存サービスと比べ10分の1の価格になる見通し。蓄積したデータの解析から、将来を予測するサービスも提供していく計画だ。

 まず、17年に衛星3機を打ち上げ、18年からデータ提供を開始する。新サービスの立ち上げに際し、ベンチャー・キャピタル「グローバル・ブレイン」(東京)や三井物産、スカパーJSAT、ウェザーニューズなどが計19億円の資金を提供。出資社と連携しサービスを展開する。50機の打ち上げ費用を確保するため、中村友哉社長は「将来的には株式上場も視野に入れる」と話す。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015122600011
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>株式上場も視野
中国企業に買収される。
上場すべきじゃない。


上場とは『人のふんどしで相撲とること』

もっと誇りを持て!(^^)














浜岡原発の防波壁、本日完成

中部電力が浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で2011年からつくっていた防波壁が26日、完成する。
浜岡原発は南海トラフ巨大地震の想定震源域にある。壁は安全対策工事の中心で、中部電は再稼働の準備を着々と進めている。

浜岡原発をめぐっては、東日本大震災から間もない11年5月、当時の菅直人首相の要請で中部電が運転を停止。
津波対策として防波壁の建設を表明し、同年11月に着工した。遠州灘に面して標高22メートルの壁を全長1・6キロにわたって建てた。壁の両端の盛り土は16年3月に完成する予定だ。

当初は標高18メートルの予定だったが、南海トラフ巨大地震の発生時に予想される津波の最大の高さを21・1メートルに見直し、壁の高さも4メートルかさ上げした。

壁など津波対策の総工費は約1500億円。東京五輪の主会場となる新国立競技場(1490億円)とほぼ同額だ。
全体の安全対策工事は4号機が16年9月に、3号機は17年9月に終える予定。(朝日新聞デジタル)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000009-asahi-soci


油は下がり

原発は稼働を始める

日本にとって良いことずくめ

(^^)

やっぱ

『神の国』

だわ!








それでは皆様また明日”!

よい週末を!
(^^)



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