「若い人にこれだけは伝えたい…」60歳以上が語る人生のアドバイスいろいろ
人間必ずしも、年齢の高さと賢さが比例するわけではありませんが、それなりに人生経験を積むと、若い時代よりも賢明な部分が増えてきます。
海外掲示板に、
「60歳以上の人が半分以下の年齢の人に、伝えるべき助言はありますか?」と質問がありました。
「60歳以上の人が半分以下の年齢の人に、伝えるべき助言はありますか?」と質問がありました。
興味深いものを抜粋してご紹介します。
●自分を好きになりなさい。一生付き合っていかなくちゃならないのだから。
●ヒザは重要だ。大事にしなさい。
●今傷めてしまった関節は、後になって復讐しにやってくる。完全に回復したと思ってもだ。
●物は物でしかない。時間を貯めよ。
●65歳だが、仕事のことでアドバイス。生活のために仕事をしなさい、決して仕事のために生活をしてはいけない。本当の友人は本当に大きなトラブルになるまでわからない。嫉妬は人間関係を破壊する。相手を信用しよう。
●毎日デンタルフロスをしなさい。歯の問題はとても大きい。
●↑シャワー中に歯を磨くといい。それだけで洗面所にいるときよりも、歯磨きの時間が長くなるので。
●本だよ。64歳だ。本を読むのを止めてはいけない。たくさんの本を読みなさい。くだらない本、いやな本、難しい本、おもしろい本。人生は1度きりだが、本と共に何千もの人生を生きられる。
●友人とは少なくて手に入れにくいものだ。本当に必要な人は困ったときにいてくれることでわかるが、そうした友情は大事にしておくんだ。そして誰かの友人になろうとしなさい。
●私は60歳じゃないけど、死ぬ前に83歳のおじいちゃんが言ってたこと。
1.「こんな長く生きると知ってたら、もうちょっとちゃんと自分の面倒を見たのに」
2.「正しい仕事とは、時々その仕事が大好きでいられて、ほとんどの日に耐えられて、生活費を稼げるものだ。大半の人にとって毎日大好きでいられる仕事などないのだから」
3.「家族が一番大事。覚えておくといい」
●60歳の自分が30歳にアドバイスするとしたら、2倍の年齢の人とデートせよ。
●うちのおばあちゃんから。
「誰と恋に落ちてもいっしょ。それはきっと間違いよ」
●人を選ぶときは、フィーリングと同じくらい頭を使うこと。えり好みをしなさい。人生がいっぱいいっぱいになってきたら、いったん「たった今」というところに戻って、何か美しくて快適なのかを味わうんだ。人生は思うほどシリアスではない。
●木を植えるのに一番いい時期は20年前。2番目にいい時期は「今」だ。ちなみに19年前に植えたと言うヤツがいるなら、何も言わずに1年待て。
●小さなことに感謝して、今を生きる。
●給料の値上げ交渉を恐れるな。あとできっと必要になるから。
●ちゃんと返済をして、借金から抜け出しなさい。
●初対面の人に会うときは、その人のことを何ひとつ知らないことを念頭に入れよ。人種、性別、年齢、すべて忘れて何も知らないところから始める。脳内にふと浮かぶ憶測からの偏見は、人間の脳がカテゴリーを決めるのが好きだからであって、そのことは自分の人生だけでなく他人の人生をも制限する。
●話すより、まず聞きなさい。
●うちの義理のおじいちゃんの節約術
1.買うな。
2.消耗するまで使え。
3.修理しろ。
●
1.嫌いな職場に居続けてはいけない。
2.知ったかぶりは、誰もが嫌いだ。
3.愚かな人々と付き合ってはいけない。
4.金曜日は、それまで働いた価値がある。
●相手に対して、自分ならこんな風にして欲しいと思うように接する。
●人生には無駄も多い。自分とは一生無関係の人も多い。そうした無駄なものや人にエネルギーを注げば注ぐほど、自分が好きなものや大切な人の分が減る。大切な人やものを見極める。時には悪意ではなく優雅に無駄から背を向けることも大切だ。
●62歳より。自分からのアドバイスは2つ。健康とお金は若いうちから注意しておくといい。
●食事はまるで、心臓発作を起こす糖尿病患者のようにしなさい。すると防げる。
●イスにはまっすぐ座りなさい。
●62歳。他人のアドバイスを神の言葉のように聞くなと言いたい。アドバイスを聞いた上で、それを自分の状況を考慮しながら自分で決断をしろ。つまり最終的にはこのアドバイスをそのまま聞かず、あくまで自分で自分にアドバイスをしろということだ。
●自分はちょうど60歳だ。もし不可能そうな夢を抱いているなら、とりあえずやってみるといい。歳を取るとさらに不可能になって、他人に対して責任が出てくる。この地球では人生はたった1回なのだから。ある日起きたら60歳だった、夢に向かって何もしてなかった、ということがないように。
●ヒザは重要だ。大事にしなさい。
●今傷めてしまった関節は、後になって復讐しにやってくる。完全に回復したと思ってもだ。
●物は物でしかない。時間を貯めよ。
●65歳だが、仕事のことでアドバイス。生活のために仕事をしなさい、決して仕事のために生活をしてはいけない。本当の友人は本当に大きなトラブルになるまでわからない。嫉妬は人間関係を破壊する。相手を信用しよう。
●毎日デンタルフロスをしなさい。歯の問題はとても大きい。
●↑シャワー中に歯を磨くといい。それだけで洗面所にいるときよりも、歯磨きの時間が長くなるので。
●本だよ。64歳だ。本を読むのを止めてはいけない。たくさんの本を読みなさい。くだらない本、いやな本、難しい本、おもしろい本。人生は1度きりだが、本と共に何千もの人生を生きられる。
●友人とは少なくて手に入れにくいものだ。本当に必要な人は困ったときにいてくれることでわかるが、そうした友情は大事にしておくんだ。そして誰かの友人になろうとしなさい。
●私は60歳じゃないけど、死ぬ前に83歳のおじいちゃんが言ってたこと。
1.「こんな長く生きると知ってたら、もうちょっとちゃんと自分の面倒を見たのに」
2.「正しい仕事とは、時々その仕事が大好きでいられて、ほとんどの日に耐えられて、生活費を稼げるものだ。大半の人にとって毎日大好きでいられる仕事などないのだから」
3.「家族が一番大事。覚えておくといい」
●60歳の自分が30歳にアドバイスするとしたら、2倍の年齢の人とデートせよ。
●うちのおばあちゃんから。
「誰と恋に落ちてもいっしょ。それはきっと間違いよ」
●人を選ぶときは、フィーリングと同じくらい頭を使うこと。えり好みをしなさい。人生がいっぱいいっぱいになってきたら、いったん「たった今」というところに戻って、何か美しくて快適なのかを味わうんだ。人生は思うほどシリアスではない。
●木を植えるのに一番いい時期は20年前。2番目にいい時期は「今」だ。ちなみに19年前に植えたと言うヤツがいるなら、何も言わずに1年待て。
●小さなことに感謝して、今を生きる。
●給料の値上げ交渉を恐れるな。あとできっと必要になるから。
●ちゃんと返済をして、借金から抜け出しなさい。
●初対面の人に会うときは、その人のことを何ひとつ知らないことを念頭に入れよ。人種、性別、年齢、すべて忘れて何も知らないところから始める。脳内にふと浮かぶ憶測からの偏見は、人間の脳がカテゴリーを決めるのが好きだからであって、そのことは自分の人生だけでなく他人の人生をも制限する。
●話すより、まず聞きなさい。
●うちの義理のおじいちゃんの節約術
1.買うな。
2.消耗するまで使え。
3.修理しろ。
●
1.嫌いな職場に居続けてはいけない。
2.知ったかぶりは、誰もが嫌いだ。
3.愚かな人々と付き合ってはいけない。
4.金曜日は、それまで働いた価値がある。
●相手に対して、自分ならこんな風にして欲しいと思うように接する。
●人生には無駄も多い。自分とは一生無関係の人も多い。そうした無駄なものや人にエネルギーを注げば注ぐほど、自分が好きなものや大切な人の分が減る。大切な人やものを見極める。時には悪意ではなく優雅に無駄から背を向けることも大切だ。
●62歳より。自分からのアドバイスは2つ。健康とお金は若いうちから注意しておくといい。
●食事はまるで、心臓発作を起こす糖尿病患者のようにしなさい。すると防げる。
●イスにはまっすぐ座りなさい。
●62歳。他人のアドバイスを神の言葉のように聞くなと言いたい。アドバイスを聞いた上で、それを自分の状況を考慮しながら自分で決断をしろ。つまり最終的にはこのアドバイスをそのまま聞かず、あくまで自分で自分にアドバイスをしろということだ。
●自分はちょうど60歳だ。もし不可能そうな夢を抱いているなら、とりあえずやってみるといい。歳を取るとさらに不可能になって、他人に対して責任が出てくる。この地球では人生はたった1回なのだから。ある日起きたら60歳だった、夢に向かって何もしてなかった、ということがないように。
やはり実際に経験した上でのアドバイスだけに、年配者のアドバイスには何かしらの説得力が含まれているのではないでしょうか。
さて、まずはデンタルフロスをしてきます。
らばQさんより
●話すより、まず聞きなさい。
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これ響いたわ(^^)