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人生が変わった誰かの一言(^^)

偉人の名言ではなく

日常の中にあることが重要(^^)


「誰かの一言で考え方が変わったことはある?」人生を変えた言葉いろいろ

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人生の岐路

ささいな言葉がきっかけで、考え方がガラッと変わることがあります。

いったいそれは誰の言葉で、何を言われたときなのでしょう。
海外掲示板に寄せられた
「自分を変えた言葉」を、抜粋してご紹介します。



「正しいプレイをするまではアマチュアの練習、間違ったプレイができなくなるまでがプロの練習」



「君の言葉が人に痛みを与えるときに、勝利を感じるのか」
口汚い環境で育ち、そこを離れてから何年も行動を変えるのに時間がかかった。まわりに良い例がなかったので良い人になれなかった。今は良い人になりたいだけだ。




●ソフトウェアエンジニアだけど、自分より利口な人が周囲にいるほうが、良い仕事ができる傾向にある。この言葉はずっと自分に影響し、心に留めて多くの決断をするようにしている。
「もし、あなたが部屋の中で一番賢い人なら、あなたは間違った部屋にいる」



「5分で終えられることなら、今やりなさい」



「自分たちのことはやる気で判断し、他人のことは行動で判断する」



「練習するのに才能はいらない」



●妻に最初に言われた言葉。
「怒りをいつまでも抱くのは、自分で毒を飲みながら他人の死を望むようなもの」



「全員が自分の人生の主役」



●12歳のとき、買い物の授業で誰かの課題を非難していた。すると女の子がひとりやってきて、とても穏やかにこう言った。「あなたはいつも人を非難しているけれど、どうしてそういじわるなの?」
とても単純な言葉だったのだけど、まだ人格の発展途上だった自分に響いた。彼女の中立的なトーンも重要だった。何かが心の琴線に触れた。そして彼女を正しいと思った。自分はひどいやつだった。自分のふるまいをがらっと変えた。彼女はその会話も自分のことさえ覚えていないと思う。時にそれほど重い内容でなくとも、正しいタイミングで正直に真実を述べることが人生を変える。



●掲示板で見た言葉。正しい言い回しは覚えていないけど確かこんなだったと思う。
「親は良い子供を育てようとするが、良い大人を育てようとすべき」
これは自分を考えさせた。子供は子供のままでいさせたほうがいい。失敗させたり、時には悲しませておいたりするのは、現実社会の前準備をしているんだってこと。



「2つの選択で悩んだら、良いストーリーになるほうをいつも選びなさい」
おじいちゃんがいつも言ってた言葉。その通りにしてから自分の人生がとても興味深くなった。



●コーチから怒鳴られて、すねていたら、こう言われた。
「心配するときは、オレが怒鳴るのをやめたときだ。それはもうお前に怒鳴る価値がないと決めたときだからな」



●10歳くらいのころ、父親と一緒にマクドナルドにいた。父がトレイを運んでゴミ箱に捨てるように言ったのを覚えている。
自分は「それは他の人の仕事で、誰かがするよ」と言うと、父は「いつか自分がしたくもない仕事をする日がくるかもしれない。そのときに他の人はその仕事をたやすくも難しくもしてくれる。それを、たやすくしてほしいと思わないかい?」



●修学旅行でサンフランシスコに来ていた。ホテルからタバコを吸うために外に出た。そのときはつらい時期で上手く処置できていなかった。
ホームレスの男が近寄ってきてタバコをせがんだ。1本あげると横に座って一緒に吸った。男は自分にどうしたのかを尋ねてきた。彼女とトラブルになっていることを話し、でも自分は大丈夫だと言った。すると忘れられないことを言われた。
「大丈夫なふりをするのはやめなさい。大丈夫じゃない。時々ひどいことが自分にふりかかり、大丈夫じゃないことがあるが、それはOKなんだ」



「家賃をもらわずに、誰かや何かを自分の頭に住まわすな」



「その人が変えようのないことで、からかったりするな」



「何かを上手になりたいと思ったら、下手から始める意志が必要だ」



●昔、生物の教師から言われた言葉。
「本のカバーで本を判断してはいけない、でも、どの図書館にあるかは気をつけたほうがいい」
基本的に人の判断はどんな人が周りにいるかということ。




「自分の言動は、他人の言動よりも不安になるものである」



●妻に去られたときに、年配の同僚が言った言葉。
「自分が何を言おうとおまえさんのつらい状況が簡単になるわけじゃないが、わかってほしいのは、ワシはここに聞くためにいるということ。話をしたいと思ったらいつだって聞くということ」



「全員が世界をその人の目線で見ている。誰かが死んだら、見方によっては全世界の死である」



「となりの家のお茶碗を見るときは、そこに十分な食事があるかどうかの確認だけをすること。自分と同じだけあるかを見るのではない」



「暴飲暴食するのは一時的に気持ちがいいかもしれないが、どんな太いか自分を見てみろ」
みんなが親切なせいで、自分は大丈夫と言い続けていた。



「毎日何も変わらないけど、あとで過去を見返したら、すべてが違うことがおかしいと思わないかい?」



●スキルがほとんどない34歳で子供は3人。ちょうど離婚をしようとしていたところで、将来をどうしようかと迷っていた。
前からしたかった地質学の勉強をしに、学校に戻ることを友人が提案してくれたが、自分の答えは「卒業するころには40歳になる」。
すると彼女は「どっちにしても40歳にはなる」と言った。今は42歳で、卒業まで3学期分。




ひとつの言葉が、人生を変えるきっかけになることもあるようです。







この間、近い将来の自分について嫁にある相談をした!
そしたらこんな言葉が返ってきた

『普通に仕事したとしてもあと10年そこそこでしょ、それにいつ死ぬかなんて誰もわからないんだから、やりたいことが有るのなら思い切ってやったら?』

だと・・。

惚れ直したわ(^^)


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