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韓国、米国から「同盟国として不要」と最後通告(^^)

韓国、米国から「同盟国として不要」と最後通告…米国の言いなり外交、米中は準戦争状態


 本連載前回記事で、南シナ海における日本、アメリカ、中国の関係性などを見てきた。最後に少し韓国の立ち位置について触れたが、今回はその韓国について深掘りしていきたい。

 今、韓国とアメリカの関係は急激に冷え込んでいる。それは、韓国が中国寄りの姿勢を見せてきたためだが、これは2003年に盧武鉉政権が誕生したことにさかのぼる。
この左派政権は、北朝鮮に対していわゆる「太陽政策」を採り、反米の姿勢を強く打ち出していた。それは、アメリカにとってはもちろん、日本にとっても不都合なことであったといえる。

 
しかし、盧政権が倒れ、08年に右派の李明博政権が誕生する。
李大統領は、盧政権がつくり上げた流れに逆らうかたちで「統制権の返還を延期してほしい」とアメリカに請願した。
「韓国政府には戦時下で軍をコントロールするだけの能力がない。だから、返還は待ってほしい」というわけだ。

アメリカは、それを承諾するかたちで「15年末までの延期」で合意した。

 
この統制権返還の問題は、「在韓米軍の存在をどうするのか?」という問題と表裏一体である。
アメリカが韓国軍の統制権を持たないのであれば、在韓米軍は不要な存在となり、必然的に撤退の道を選ぶことになるだろう。その場合、韓国は中国や北朝鮮の脅威にじかにさらされることになる。

また、李大統領がアメリカに統制権返還の延期を求めた際、アメリカは韓国政府に対して、ある要求をしている。

 
それは、終末高高度防衛(THAAD)ミサイルの導入である。これは、大陸間弾道ミサイルや中距離弾道ミサイルが北朝鮮や中国から発射された場合、初期段階で迎撃するミサイルだ。
あるいは、完全に迎撃することはできなくても、その分析などができるシステムである。

 
アメリカが韓国にTHAADミサイル導入を求めたのはなぜか。
それは、韓国のみならず東アジア全体の安全保障につながるからである。しかし、アメリカの要求に対して、韓国はなかなか最終的に首を縦に振らなかった。

 
そして、13年2月に朴槿恵政権が誕生し、再びこの統制権の問題がクローズアップされることになった。
就任直後、朴大統領はアメリカを訪問し、「統制権の返還をさらに延期してほしい」とお願いした。
それに対し、アメリカは再びTHAADミサイル導入の話を持ち出した。

いわば、「アメリカと中国のどちら側につくのか」と迫ったわけである。

 
しかし、中国の顔色を見ている韓国は合意しない。13年12月には、アメリカのジョー・バイデン副大統領が訪韓の際に「アメリカはずっと韓国にベッティングする」「韓国はアメリカの反対側にベッティングするのはよくない」と釘を刺す事態に至った。
 
そして、15年10月に行われた米韓首脳会談においても、アメリカの高官たちは「これ以上、韓国が中国に接近するのであれば、もはや同盟国として必要ないのでは」という旨の発言を行った。

中国は、南沙諸島周辺にいくつもの人工島をつくって領有権を主張しているが、これはいわゆるシーレーンの重要な位置にあり、世界の石油と天然ガスの約3分の1が通過するルートである。

 
アメリカの「航行の自由」作戦は、そういった事態を防ぐため、中国が領有権を主張する人工島の12海里以内を軍艦が横断するというもので、「人工島に関しては領有権を認めない」という国際ルールを守らない中国に対する強い威嚇行動である。

 
この作戦に対して、韓国は「日本とアメリカ、それにNATO(北大西洋条約機構)の国際的な枠組み側につくのか、それとも中国側につくのか」という究極の選択を迫られ、前者を選択したわけだ。いわば、韓国の「二股外交」も限界を迎えたといえる。

そして、昨年末の慰安婦問題における日韓合意である。この合意はアメリカ主導で行われた側面が強く、韓国にとっては「日米側につくか」、「中国を選んで北の脅威にさらされるか」という究極の選択であったといえる。

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%80%81%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8C%E5%90%8C%E7%9B%9F%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8D%E8%A6%81%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%9C%80%E5%BE%8C%E9%80%9A%E5%91%8A%E2%80%A6%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%8A%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%80%81%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E3%81%AF%E6%BA%96%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%8A%B6%E6%85%8B/ar-BBoVYd8#page=2
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終わりだな

バ韓国!

身から出た糞だ!









以上!




おまけ





韓国「性接待」女性タレントの6割が要求を経験


http://biz-journal.jp/2016/02/post_13576.html

 韓国ガールズグループ・Tahiti(タヒチ)のメンバー、ジスがあるスポンサーブローカーから“高額アルバイト”を持ちかけられたことを暴露した。

 ジスは1月11日、自分宛に届いたダイレクトメールをインスタグラムに公開。その画像によると、ジスにメールを送りつけた男は、自らをスポンサーブローカーと称し、「高級アルバイトをするつもりはありませんか? 時間、条件、支払いなどすべて調整します。私は会員制で運営されているクラブのスポンサーブローカーなのですが、会員の中にジス氏の大ファンがいます」と切り出している。

 男は「ジス氏は1回当たり、200~300万ウォン(約20~30万円)を受け取れます」などとメールを続け、「ただお客さんとデートを楽しめばいいんです。ショッピングして、夕飯を食べて、雰囲気を楽しむだけでいいのです」と提案した。ジスが返信をしないでおくと、「400万ウォンでは?」などと価格を吊り上げた“追撃メール”を送ってきたそうだ。メールには明言されていないが、どう考えてもショッピングや夕食だけで終わりそうにない。

韓国の国家人権委員会が2010年4月に発表した調査結果によると、女性タレント111人、タレント志望者240人を対象に行ったアンケートで、対象者の60%以上がセックスや旅行同伴、酒席での接待などの性的な不快感を伴う要求を、スポンサーなどから受けたことがあるという。さらに、31.5%は胸やおしり、脚などを直接触られる被害に遭っており、6.5%は性暴行や強姦などの犯罪を受けた経験があるそうだ。

 実際に、性接待を強要されたことを苦に自殺した女性タレントもいる。09年3月、タレントのチャン・ジャヨンが、自宅で首を吊った状態で発見された。彼女は遺書に「(権力者たちが)私の体をもてあそんだ……。とても不潔で、悲惨で、狂いそうで死んでしまいたい」と書き、07年半ばから新聞社社長、映画監督、プロデューサーなど20人以上に性接待を強要されていたことを明かした。

 今回、ジスに送られた怪しいメールを見る限り、韓国芸能界の悪習はいまだに改善されていないということがわかる。ジスは「このようなメッセージはとても不快です」とコメントしており、所属事務所の関係者も「(今回のように)連絡を取ろうとしたのは1~2回ではない。法的対応に出ることにした」という。

 日本に進出する韓国のガールズグループや女性タレントが多いが、まずはこういった自国内の問題を解決してほしいものだ。

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気持ちワリ~から遠慮しときます
(^^;

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