日本のちょいと誇らしい記事が出ていたので載せておきます(^^)
自民方針案:靖国参拝受け継ぐと明記、不戦の誓いは削除
自民党は8日、2014年の党運動方針案を決めた。
「靖国神社への参拝を受け継ぐ」と明記し、党の憲法改正草案を説明する対話集会を開いて
改憲の機運を高めることを狙うなど、保守色の強い内容となった。
19日の党大会で正式決定する。
靖国参拝について、当初案では「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し、靖国神社の参拝を受け継ぐ」と例年通りの記述だった。
だが、7日の総務会で「靖国神社は不戦の誓いや国家の平和を祈るところではない」などの
異論が出た。
一方で「自衛隊員にもしものことがあった場合、靖国神社に奉る覚悟を示すべきだ」と表現を
強めるよう求める声も出たため、総務会での了承は見送り、石破茂幹事長に一任された。
最終的に「不戦の誓い」と「平和国家」の文言を削除し、
「靖国神社への参拝を受け継ぐ」と明記し、党の憲法改正草案を説明する対話集会を開いて
改憲の機運を高めることを狙うなど、保守色の強い内容となった。
19日の党大会で正式決定する。
靖国参拝について、当初案では「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し、靖国神社の参拝を受け継ぐ」と例年通りの記述だった。
だが、7日の総務会で「靖国神社は不戦の誓いや国家の平和を祈るところではない」などの
異論が出た。
一方で「自衛隊員にもしものことがあった場合、靖国神社に奉る覚悟を示すべきだ」と表現を
強めるよう求める声も出たため、総務会での了承は見送り、石破茂幹事長に一任された。
最終的に「不戦の誓い」と「平和国家」の文言を削除し、
「日本の歴史、伝統、文化を尊重し、靖国神社への参拝を受け継ぎ、国の礎となられた方々に対する尊崇の念を高め、感謝の誠を捧げ、恒久平和への決意を新たにする」
との文言に落ち着いた。
憲法改正については、
憲法改正については、
「党是である憲法改正の実現に向けて、党全体として積極的に取り組む」
と踏み込んだ内容にした。
選挙基盤の強化に向け、現在全国で約74万人いる党員を120万人に増やすことを目標に掲げた。
朝日新聞 2014年1月9日11時24分
http://www.asahi.com/articles/ASG184HGNG18UTFK00C.html
と踏み込んだ内容にした。
選挙基盤の強化に向け、現在全国で約74万人いる党員を120万人に増やすことを目標に掲げた。
朝日新聞 2014年1月9日11時24分
http://www.asahi.com/articles/ASG184HGNG18UTFK00C.html
「やられたら倍返し」
これがこれからの日本(^^)
アーミテージ元国務副長官「靖国参拝は安倍首相の選挙公約。この問題はもう終わった」
【ワシントン=吉野直也】超党派でつくる日米国会議員連盟(会長・中曽根弘文元外相)は8日、米ワシントン近郊で米国のアーミテージ元国務副長官と会談した。アーミテージ氏は昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝について
「It is over(もう終わったことだ)」と伝えた。米国としてはこれ以上、積極的に介入せず、日中韓3カ国の自主的な対話に期待するとの考えを示した。
アーミテージ氏は知日派の有力者で、党派を超えて米国の対日政策に影響力を持つ。政策提言「アーミテージ・リポート」は対日政策の指針として有名だ。議連は自民党から中曽根氏のほか、塩崎恭久、小坂憲次両氏が参加した。首相が参拝にあたって
出した談話を手渡し、首相の真意を説明した。
アーミテージ氏は「民主的に選ばれた主権国家の首相が選挙の公約を果たした。もう終わったことだ」と語り、未来志向で日米関係を考えるべきだとの立場を強調した。そのうえで「経済が何より大事だ。それにより日米同盟を強化し、日中・日韓の関係改善を進めるのが望ましい」と訴えた。
アーミテージ氏の発言は、すきま風が吹きつつあった日米関係の修復のきっかけになる可能性がある。日米議連は11日までワシントンに滞在し、米連邦議員や政府高官に会い、日米関係について意見交換する予定だ。
首相の参拝を巡っては在日米大使館と米国務省が「失望」を表明し、あからさまに不快感を示した。ただ、「失望」の表明は中韓の反発を勢いづかせ、かえって日中韓3カ国の関係がぎくしゃくした面もあった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM09019_Z00C14A1EB1000/
ほう!たまには良いことも言うんだな(笑)
「It is over(もう終わったことだ)」と伝えた。米国としてはこれ以上、積極的に介入せず、日中韓3カ国の自主的な対話に期待するとの考えを示した。
アーミテージ氏は知日派の有力者で、党派を超えて米国の対日政策に影響力を持つ。政策提言「アーミテージ・リポート」は対日政策の指針として有名だ。議連は自民党から中曽根氏のほか、塩崎恭久、小坂憲次両氏が参加した。首相が参拝にあたって
出した談話を手渡し、首相の真意を説明した。
アーミテージ氏は「民主的に選ばれた主権国家の首相が選挙の公約を果たした。もう終わったことだ」と語り、未来志向で日米関係を考えるべきだとの立場を強調した。そのうえで「経済が何より大事だ。それにより日米同盟を強化し、日中・日韓の関係改善を進めるのが望ましい」と訴えた。
アーミテージ氏の発言は、すきま風が吹きつつあった日米関係の修復のきっかけになる可能性がある。日米議連は11日までワシントンに滞在し、米連邦議員や政府高官に会い、日米関係について意見交換する予定だ。
首相の参拝を巡っては在日米大使館と米国務省が「失望」を表明し、あからさまに不快感を示した。ただ、「失望」の表明は中韓の反発を勢いづかせ、かえって日中韓3カ国の関係がぎくしゃくした面もあった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM09019_Z00C14A1EB1000/
ほう!たまには良いことも言うんだな(笑)
しかしこの人何度見ても
やしきたかじんさん死去 橋下市長、恩人との別れに涙
橋下徹大阪市長は8日、やしきたかじんさんの訃報について「非常に残念だ。大阪をよくしたいという気持ちが強い人だった」と語った。市役所で記者団の質問に対し、言葉を詰まらせながら答えた。
たかじんさんは、橋下氏が2008年1月の府知事選に出馬、政界入りを決断する際、後押しした。橋下氏は涙を浮かべながら
たかじんさんは、橋下氏が2008年1月の府知事選に出馬、政界入りを決断する際、後押しした。橋下氏は涙を浮かべながら
「たかじんさんから『やれるんだったらやったほうがいい』と言われ、立候補した」と当時をふり返った。
昨年も、たかじんさんとメールをやりとりしたことを明かし「回復に向かっているとも聞いていたので、安心していたのだが」と肩を落とした。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140108/bsi1401081248003-n1.htm
昨年も、たかじんさんとメールをやりとりしたことを明かし「回復に向かっているとも聞いていたので、安心していたのだが」と肩を落とした。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140108/bsi1401081248003-n1.htm
それでは!