「そんなところに隠していたとは…」税関で押収された密輸品いろいろ
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こちらはドイツの税関で押収されたパン。中には紙幣が隠されており、目的はマネーロンダリング。
空港の荷物検査は年々厳しくなっていますが、密輸で捕まらないように隠す側も巧妙になっています。
あの手この手で隠された、密輸業者の手口をご紹介します。
1.
パナマ女性が豊胸用プラントの中に隠していたのはコカイン。バルセロナの空港。
2.
エッグキャンディの中にコカイン。
3.
ロバの置物200体の中に大麻。アメリカ。
4.
Mr.ポテトヘッドの中に不法薬物(XTC)。オーストラリア。
(ジャガイモの顔をした人形で、顔のパーツを付け替えられる玩具)
5.
凝ったドアの中にコカイン。
6.
この置物の中にエフェドリン(麻薬のスピードの原材料)。
7.
フィルムケースの中に輸入禁止のカエル。
8.
潤滑油のボトルの中に、ステロイド。
9.
猫の置物の中にアヘン。
10.
貝の中にコカイン。
11.
チョコレートバーの中にコカイン。
12.
サッカーボールの中にタバコ。
13.
ミッキーマウスの中に拳銃。
14.
アボカドの中にコカイン。
15.
カツラのなかにコカイン。
16.
トラックに積まれた大量のニンジンと見せかけておいて……。
中にはマリファナ。
よくぞ隠す場所を考えるものだと思いますが、それを見つけ出す税関職員も有能です。
密輸によって利益を上げるものがいる限り、いたちごっこは続くのでしょうね。
買う奴が居るから
売るやつもいる
麻薬で現実逃避がしたいのなら
マラソンで100kmくらい走れば
ランナーズハイになって同じ効果が得られる(笑)
一時の快楽のために身を滅ぼさぬように(^^)