皆様おはようございます（＾＾）
大変ご心配をおかけしてまいりましたが
本日先ほど、無事退院して参りました！
ま～暇で暇で・・・予定は11時でしたが、じっとしていられず出てきちゃいました（笑）
皆様のご健康維持のために僕の経験したこの一週間を書きとめさせていただきます。
4月5日午後6時
・
・
仕事も終わり、『風呂でも入って一杯やって寝るか！』と、その前にトイレだけ済ませよう・・・・用を足しふと便器を見ると『とんでもない量の鮮血が』痔か？ いやいや、そんな量じゃない？
そして20分後
6時20分
・
・
おなかに血が溜まっていくのが感じられる、恐る恐るトイレに・・・。
案の定、同じ量の血液が（驚）
流石にびびりました
このままでは体中の血が全部出ちゃう（＾＾；
そして会社の目の前にある主治医のもとへ駆け込みました。
主治医・・・『お～～～う！どうした？』
俺・・・『イヤ～先生！ケツから血がドバドバ出て来るんやわ！』
主治医・・・『どれくらいや？』『もともと痔はあったのか？』
俺・・・『イヤ先生そんな量やないんやって～！』
主治医・・・『痛みとか、腹が張るとかあるか？』
俺・・・『全く無い！でも便意は30分おきくらいにある。会社で二回も下血した。』
☆と言っているうちにまたトイレに行きたくなる
俺・・・『先生また溜まってきた、トイレ行かせて』
主治医・・・『流さずに見せてくれ』
☆洋式便器全面まっ赤っか
主治医・・・『こりゃアカンわ！』『すぐ救急車で総合病院へ行け』『紹介状を書くで』
俺・・・『明日ではアカンの？？』
主治医・・・『あかん！寝てるうちに心臓止まるぞ！』『だからすぐに血を止めてもらわなあかんやろ』
☆電話連絡と紹介状を持って県立のでかい病院へ！
救命救急センターへ到着！この時も普段となんら変わらず、痛みも何にもなかった
センターへ着くなり6人くらいの救命救急医が待ち構えていて、すぐにこれに着がえろとパジャマを渡される。
☆そんな中またも便意が・・・。
救命医・・・『どうぞトイレ行ってもいいですよ！その代り流さずに見せてください』
俺・・・「は～～～い！」
☆またもやまっ赤っか～！（下血4回目）看護婦二人がトイレを覗き、慌てふためいて先生のもとへ・・。
救命医・・・急変する可能性が高いですので安静にしていてください。
俺・・・『は～～～～い』
あっという間に腕二本と足からも採血と点滴用の針を刺され、心電図とかいろんな器具をつけられる
（笑）
この段階で、書類5つくらいに直筆でサインをさせられる（輸血の合意とか、新薬の合意とか、死んでも知らんぞとか・笑）
☆それからどれくらいの時間がたったのだろう数分か数十分か、急に眠気が襲ってくる。そして何やら周りが慌ただしくなり、「ピコ～ん！ピコ～～ん！」と緊急アラーム音が耳をつく。
看護婦・・・『血圧低下！血圧低下！先生！急変です～！』
俺・・・『何が起こってるの？』（ぽか～～ん！）
☆そして見る見るうちに意識が薄れて行き、ふと右側を見ると神妙な顔して家族が全員揃っていた
（驚）いつの間に誰が呼んだの？
☆そこから先は意識がもうろうとしていてあまり覚えてはいないんですが、ＣＴ＆造影剤ＣＴ＆直腸内視鏡（止血作業）などなどいろんなことがされたようで・・・。
気がつくと恥ずかしながら47年ぶりくらいにオムツをされてベッドに横たわっている自分が居ました（笑）
結局、内視鏡で緊急でクリップ止血しようとしましたが、内視鏡を入れた時には血圧が下がり過ぎていて出血が止まってしまい場所が特定できないままなのだそうです（＾＾；
翌朝も同じ検査をして『憩室（大腸内の小さな穴ぼこ）』を吸いだしたりして出血場所を探るも、特定できず・・・。
そしてなすすべもなく今日の退院に至りました。
毎日毎日『お粥』『お粥』『お粥』・・。
昨日、担当医から退院前の説明を受ける
担当医・・・しばらく通院してもらうことになります。少しでも出血が有った時は迷わずに救命救急で来てください。刺激物は厳禁です！
俺・・・『先生！血が足らんから肉喰いたい！』
担当医・・・『最初は消化の良い柔らかめの物から徐々にしてね』
俺・・・『ビールもええやろ？』
担当医・・・『死にたい？？』
俺・・・『先生、あの日あのまま帰宅して、風呂入って酒呑んで寝てたら俺どうなってたやろ？』
担当医・・・『苦しむことなくあの世へ行けてたでしょうね・笑』
という一週間でございました（＾＾）
まあ、けがの功名で、良性のポリープが見つかり来月内視鏡で取り除きます。
なんだかハチャメチャな一週間でございましたが、皆様方にも健康にご留意いただきたく、恥を忍んで書かせていただきました（＾＾）
しかもこの4月8日は俺のオヤジの30回目の命日でございました。
「ひょっとして、迎えに来やがったのか？？」
と思えてしまいます。（大爆）
しかし、こんなことが有り、たまたま前職を辞め、家に居た息子が助けてくれて仕事の面では最高の状態で、息子へと引き継ぎの準備に入れそうです
（＾＾）
多分これは『天の声』やね！
まだまだ時間はかかるでしょうが、俺の遺伝子が入っているから大丈夫でしょ（笑）
とりあえず今夜は分厚いステーキと
ビールだぎゃ～（＾＾）
足じゃないよ腕だよ（笑）
両手、ともに穴だらけ（笑）
腫れて痛いです！
足にも！
皆様健康はお金では買えません！
健やかにお過ごしください
（＾＾）
ご心配いただいた皆様にまずはご報告まで！
大変ご心配をおかけしてまいりましたが
本日先ほど、無事退院して参りました！
ま～暇で暇で・・・予定は11時でしたが、じっとしていられず出てきちゃいました（笑）
皆様のご健康維持のために僕の経験したこの一週間を書きとめさせていただきます。
4月5日午後6時
・
・
仕事も終わり、『風呂でも入って一杯やって寝るか！』と、その前にトイレだけ済ませよう・・・・用を足しふと便器を見ると『とんでもない量の鮮血が』痔か？ いやいや、そんな量じゃない？
そして20分後
6時20分
・
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おなかに血が溜まっていくのが感じられる、恐る恐るトイレに・・・。
案の定、同じ量の血液が（驚）
流石にびびりました
このままでは体中の血が全部出ちゃう（＾＾；
そして会社の目の前にある主治医のもとへ駆け込みました。
主治医・・・『お～～～う！どうした？』
俺・・・『イヤ～先生！ケツから血がドバドバ出て来るんやわ！』
主治医・・・『どれくらいや？』『もともと痔はあったのか？』
俺・・・『イヤ先生そんな量やないんやって～！』
主治医・・・『痛みとか、腹が張るとかあるか？』
俺・・・『全く無い！でも便意は30分おきくらいにある。会社で二回も下血した。』
☆と言っているうちにまたトイレに行きたくなる
俺・・・『先生また溜まってきた、トイレ行かせて』
主治医・・・『流さずに見せてくれ』
☆洋式便器全面まっ赤っか
主治医・・・『こりゃアカンわ！』『すぐ救急車で総合病院へ行け』『紹介状を書くで』
俺・・・『明日ではアカンの？？』
主治医・・・『あかん！寝てるうちに心臓止まるぞ！』『だからすぐに血を止めてもらわなあかんやろ』
☆電話連絡と紹介状を持って県立のでかい病院へ！
救命救急センターへ到着！この時も普段となんら変わらず、痛みも何にもなかった
センターへ着くなり6人くらいの救命救急医が待ち構えていて、すぐにこれに着がえろとパジャマを渡される。
☆そんな中またも便意が・・・。
救命医・・・『どうぞトイレ行ってもいいですよ！その代り流さずに見せてください』
俺・・・「は～～～い！」
☆またもやまっ赤っか～！（下血4回目）看護婦二人がトイレを覗き、慌てふためいて先生のもとへ・・。
救命医・・・急変する可能性が高いですので安静にしていてください。
俺・・・『は～～～～い』
あっという間に腕二本と足からも採血と点滴用の針を刺され、心電図とかいろんな器具をつけられる
（笑）
この段階で、書類5つくらいに直筆でサインをさせられる（輸血の合意とか、新薬の合意とか、死んでも知らんぞとか・笑）
☆それからどれくらいの時間がたったのだろう数分か数十分か、急に眠気が襲ってくる。そして何やら周りが慌ただしくなり、「ピコ～ん！ピコ～～ん！」と緊急アラーム音が耳をつく。
看護婦・・・『血圧低下！血圧低下！先生！急変です～！』
俺・・・『何が起こってるの？』（ぽか～～ん！）
☆そして見る見るうちに意識が薄れて行き、ふと右側を見ると神妙な顔して家族が全員揃っていた
（驚）いつの間に誰が呼んだの？
☆そこから先は意識がもうろうとしていてあまり覚えてはいないんですが、ＣＴ＆造影剤ＣＴ＆直腸内視鏡（止血作業）などなどいろんなことがされたようで・・・。
気がつくと恥ずかしながら47年ぶりくらいにオムツをされてベッドに横たわっている自分が居ました（笑）
結局、内視鏡で緊急でクリップ止血しようとしましたが、内視鏡を入れた時には血圧が下がり過ぎていて出血が止まってしまい場所が特定できないままなのだそうです（＾＾；
翌朝も同じ検査をして『憩室（大腸内の小さな穴ぼこ）』を吸いだしたりして出血場所を探るも、特定できず・・・。
そしてなすすべもなく今日の退院に至りました。
毎日毎日『お粥』『お粥』『お粥』・・。
昨日、担当医から退院前の説明を受ける
担当医・・・しばらく通院してもらうことになります。少しでも出血が有った時は迷わずに救命救急で来てください。刺激物は厳禁です！
俺・・・『先生！血が足らんから肉喰いたい！』
担当医・・・『最初は消化の良い柔らかめの物から徐々にしてね』
俺・・・『ビールもええやろ？』
担当医・・・『死にたい？？』
俺・・・『先生、あの日あのまま帰宅して、風呂入って酒呑んで寝てたら俺どうなってたやろ？』
担当医・・・『苦しむことなくあの世へ行けてたでしょうね・笑』
という一週間でございました（＾＾）
まあ、けがの功名で、良性のポリープが見つかり来月内視鏡で取り除きます。
なんだかハチャメチャな一週間でございましたが、皆様方にも健康にご留意いただきたく、恥を忍んで書かせていただきました（＾＾）
しかもこの4月8日は俺のオヤジの30回目の命日でございました。
「ひょっとして、迎えに来やがったのか？？」
と思えてしまいます。（大爆）
しかし、こんなことが有り、たまたま前職を辞め、家に居た息子が助けてくれて仕事の面では最高の状態で、息子へと引き継ぎの準備に入れそうです
（＾＾）
多分これは『天の声』やね！
まだまだ時間はかかるでしょうが、俺の遺伝子が入っているから大丈夫でしょ（笑）
とりあえず今夜は分厚いステーキと
ビールだぎゃ～（＾＾）
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足じゃないよ腕だよ（笑）
両手、ともに穴だらけ（笑）
腫れて痛いです！
足にも！
皆様健康はお金では買えません！
健やかにお過ごしください
（＾＾）
ご心配いただいた皆様にまずはご報告まで！