皆様こんにちは(^^)
汗ばむような陽気です!
しかし夜は少し冷える・・・。
体調崩されないようにしてくださいね
さて、クルーズが撤退しよりました(驚)
しかし僕に少しだけ先を見通す力が有るとするならば
次は
『ヒラリー・クリントン』
だと感じます
(^^)
↓
時事通信 5月4日(水)10時1分配信
米大統領選の共和党候補指名争いで、テッド・クルーズ上院議員(45)が3日、選挙戦からの撤退を表明した。
ドナルド・トランプ氏(69)の指名獲得が確実となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000028-jij-n_ame
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こういうバランス考えずにズバズバ言う奴は好きだな。
しかし、最後は『ヒラリー』に決まると予測する。
これは願望では無い。
これはどちらの場合でも、基本的にアジア地域への外交方針を現状維持するもので、安倍首相の政策に一致します。
『ヒラリー大統領』は、日本と韓国との同盟を続けると考えられ、アメリカはインドとの協力関係も深めつつ、経済戦争を起こさずに中国の拡張を防ごうとするでしょう。中国が軍事暴発や戦争を起こす事は、『ヒラリー・クリントン大統領』の政権下では起こらないと思われます。
それでも我々には、トランプ氏が大統領に当選し、その掲げる公約を守る『最悪の事態』について備える必要があります。
この米国の変化の為に最も大きな被害を被るのは、ヨーロッパやイスラエルではありません。
勿論、安倍首相率いる日本政府はこれら全てのことを弁えており、同じ危機感を共有出来ないのは一部の国民と無責任な反日政治家だけです。アメリカの経済が低迷期を迎える時、日本も煽りを受けると思われますが、その時の安倍首相の支持率の低下が野党の躍進へとつながれば、日本の安全保障は更に危機に見舞わることになります。
現実や事実を無視するトランプ支持者を笑う事は簡単ですが、自国の防衛もなおざりにしたまま、韓国との関係改善を目指す最も現実的な政権である安倍政権批判に明け暮れるメンタリティーは、愛国心とは程遠く、無責任だと言わざるを得ません。
以上
近未来予測として(^^)
汗ばむような陽気です!
しかし夜は少し冷える・・・。
体調崩されないようにしてくださいね
さて、クルーズが撤退しよりました(驚)
しかし僕に少しだけ先を見通す力が有るとするならば
次は
『ヒラリー・クリントン』
だと感じます
(^^)
↓
クルーズ氏が選挙戦からの撤退を表明 共和党候補はトランプに
トランプ氏、指名獲得確実=共和党候補争い―米大統領選時事通信 5月4日(水)10時1分配信
米大統領選の共和党候補指名争いで、テッド・クルーズ上院議員(45)が3日、選挙戦からの撤退を表明した。
ドナルド・トランプ氏(69)の指名獲得が確実となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000028-jij-n_ame
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こういうバランス考えずにズバズバ言う奴は好きだな。
しかし、最後は『ヒラリー』に決まると予測する。
これは願望では無い。
『ヒラリー・クリントン大統領』と『ドナルド・トランプ大統領』の比較をワルシャワ大学教授のアンジェイ•コズロウスキー博士が分析されています。
以下は、コズロウスキー博士の書かれたものの和訳です。
.......
ヒラリー・クリントン元国務長官が大統領となる際の考え得る最悪の外交政策は、オバマ大統領の外交政策を継続させる事であり、最善の外交政策は、夫であるビル・クリントン元大統領の外交政策に逆戻りさせる事です。
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これはどちらの場合でも、基本的にアジア地域への外交方針を現状維持するもので、安倍首相の政策に一致します。
『ヒラリー大統領』は、日本と韓国との同盟を続けると考えられ、アメリカはインドとの協力関係も深めつつ、経済戦争を起こさずに中国の拡張を防ごうとするでしょう。中国が軍事暴発や戦争を起こす事は、『ヒラリー・クリントン大統領』の政権下では起こらないと思われます。
↑
それは逆だな(笑)
ヒラリーは必ず切れる(^^)
勿論『ヒラリー大統領』の現状維持政策は、アジアにとって最善ではありませんが、トランプほど挑発的ではありません。一方『ヒラリー大統領』の最善の策は、夫であるビル・クリントンの外交政策や政権運営の手腕を取り入れる事です。
ビル・クリントンはポピュリストであったため、左翼イデオロギーに固執するよりも、国民の支持や、議会を占めていた共和党議員との政策面での妥協や協力を求める政権運営を行なっていました。『ヒラリー大統領』が彼の姿勢から学ぶならば、アメリカの政治史上最も腐敗に塗れた政治家と呼ばれつつも、安定した外交・経済政策をとる事となり、結果的にはいくらか国の益になると思われます。
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トランプ氏が大統領となる場合を考えますが、現実的には彼が共和党からの指名を得ない場合も勿論あります。もし指名を得たとしても、大統領選挙の際にクリントン候補者に対して勝てる可能性は希薄です。しかも大統領に当選したとしても、今までの公約を守る可能性も低いだろうと思われます。
それでも我々には、トランプ氏が大統領に当選し、その掲げる公約を守る『最悪の事態』について備える必要があります。
意外なことに思われるかもしれませんが、日本にとって最悪なシナリオは、トランプ氏が大統領に就任し、選挙公約を守る場合です。これは一方では自由貿易の終結を意味し、もう一方では米軍による同盟国への安全保証の終結を意味します。
この米国の変化の為に最も大きな被害を被るのは、ヨーロッパやイスラエルではありません。
勿論、安倍首相率いる日本政府はこれら全てのことを弁えており、同じ危機感を共有出来ないのは一部の国民と無責任な反日政治家だけです。アメリカの経済が低迷期を迎える時、日本も煽りを受けると思われますが、その時の安倍首相の支持率の低下が野党の躍進へとつながれば、日本の安全保障は更に危機に見舞わることになります。
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現実や事実を無視するトランプ支持者を笑う事は簡単ですが、自国の防衛もなおざりにしたまま、韓国との関係改善を目指す最も現実的な政権である安倍政権批判に明け暮れるメンタリティーは、愛国心とは程遠く、無責任だと言わざるを得ません。
以上
近未来予測として(^^)