いろいろな物事の見方を「コップ半分の水」で例えてみると…こうなる
「コップ半分の水」という有名な例え話があります。
コップに半分入った水を見て、「半分しか入っていない」と感じるのか、「半分も入っている」と感じるのか。同じものを見ても、人によって全くとらえ方が異なるというものです。
それをさらに一歩押し進めて、10通りの視点まで拡張したものがありましたので、ご紹介します。
楽観主義者:「コップに水が半分も入ってる」
悲観主義者:「コップに水が半分しか入ってない」
現実主義者:「うん、これはガラスのコップだ」
理想主義者:「コップの水からの核融合で無限のエネルギーを作り出し、戦争もなくなるだろう」
資本主義者:「これをボトルに詰めて、斬新な響きの名前でもつけたら、きっとひと儲けできる」
共産主義者:「この飲み物は公平にみんなのものだ」
陰謀論者:「マインドコントロールするために、政府は水にフッ素を混入してるんだ」
性差別主義者:「おい、コップはこのままじゃいっぱいにならん!わかったかお前」
虚無主義者:「コップなんてないんだ。自分だって存在しないんだ」
日和見主義者:「どこかこのへんにおもしろいTシャツがあったな」
物事の見方は十人十色というところですが、これが理由で世界はおもしろく出来ているのかもしれません。
(同じタイプばかりが集まると疲れそうな気はしますが。)
(同じタイプばかりが集まると疲れそうな気はしますが。)
アはははこのシリーズ面白いな(^^)
簡単なことでも人それぞれに色んなとらえ方があると言うことですね。
納得(^^)