もしアンドロメダ銀河が明るかったら…夜空はこんな風に見える
われわれの住む銀河系に最も近い銀河として知られるアンドロメダ銀河。
地球から約240万光年も離れているため、夜空を眺めても薄ぼんやりとしか見えず、大きさを認識できている人は少ないかと思われます。
「もしアンドロメダ銀河の輝きが強かったら、夜空はこう見える」と、月と比較した画像がありましたので、ご覧ください。
美しい!
アンドロメダ銀河が明るかったなら、こんなに存在感があったのですね。
拡大したもの。
実際の夜空はこんな感じなので、暗い場所から観察しないと見つけるのは難しいようです。
ちなみにアンドロメダ銀河は、われわれの銀河系(天の川銀河)の2~2.5倍ほどの直径があり、肉眼で見える最も遠い物体でもあるとのことです。
らばQさんより
人間なんて蟻よりも小さく思えてくる記事です(^^;
細かいことに悩むのはやめよう(笑)