皆様おはようございます(^^)
さて新聞TVでも白熱してきております都知事選!
様々な観点で、ネット上にあるすべてを探して載せてみたいと思います。
【都知事選】「やめろ、やめろとバカが2人そろって」「舛添が言っている外国人に参政権を与えるのは論外」 石原慎太郎氏★
★「やめろ、やめろとバカが2人そろって」石原慎太郎氏
2014年1月24日00時33分
■石原慎太郎・日本維新の会共同代表
みんなの夢のオリンピックを東京で実らせよう。五輪を中止するというバカが都知事選に立候補している。もう1人、それを支えている、頭のおかしい元総理大臣。これは原発を全廃するという。どうやって原発をつぶすのか。つぶしたらどうなるのか。原発を今止めたら2、3年で電気料金が15~20%上がり、日本の経済が全滅する。
風評被害か何か知らんが、人間、センチメントに弱いから。感情的論で「原発が怖いからやめろ。全廃する」と。やめろ、やめろとバカが2人そろって。こんな人間に日本を任せたら、みなさんを養っている企業は死ぬ。電気は経済産業の血液だ。
血液が止まったら心臓、頭も止まる。そして企業が死んだら人間が死ぬ。
こんなことを東京の問題として持ち出して選挙をやるなんてバカな話だ。
東京は田母神俊雄さんに守ってもらおう。細川(護熙氏)なんかに守れっこない。
舛添(要一氏)に守れっこない。都知事になったら国が混乱する。舛添が言っている
外国人に参政権を与えるのは論外だ。(東京・渋谷駅前での都知事選の街頭演説で)
http://www.asahi.com/articles/ASG1R6SDSG1RUTFK014.html
・ 安倍総理のホンネは別の候補 https://www.youtube.com/watch?v=T0nXkevq1xs
・ 政治家としての具体的な実績が0
・ 自身が代表時の「新党改革」の政党交付金2.5億円で借金返済は目的外使用 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
・ 親の介護が売りだが、実際は姉夫婦がしていたと近所の証言
・ 首都東京の顔がねずみ男では恥ずかしい
政党支部に支給された「交付金」は、両氏の資金管理団体である「グローバルネットワーク研究会」と「荒井広幸後援会」を経由、迂回させて、計1800万円が同党に還流する形となっています。(下図参照)翌12年も政党支部と資金管理団体を経由した資金1575万円が同党に還流しています。
◆個人献金還流
また、舛添氏は1015万円(10~12年)、荒井氏は940万円(同)の個人献金を同党に行っていますが、両氏は同党から「組織対策費」として、12年にそれぞれ800万円を個人で受け取っています。党収入の8割が政党助成金であり、両氏の個人献金もほとんどが政党助成金を還流させたものといえます。
政党助成金を原資とした迂回献金が、借入金返済の不足分にあてられたのではないのか―。
本紙の取材に舛添氏の事務所から、期限までに回答がありませんでした。新党改革は「政治資金規正法に違反のないよう適切に対応しております」としています。(終わり)
「安倍総理は自民党として舛添さんを推して貸しを作り、コントロール下に置けると見ている」
2014年1月24日00時33分
■石原慎太郎・日本維新の会共同代表
みんなの夢のオリンピックを東京で実らせよう。五輪を中止するというバカが都知事選に立候補している。もう1人、それを支えている、頭のおかしい元総理大臣。これは原発を全廃するという。どうやって原発をつぶすのか。つぶしたらどうなるのか。原発を今止めたら2、3年で電気料金が15~20%上がり、日本の経済が全滅する。
風評被害か何か知らんが、人間、センチメントに弱いから。感情的論で「原発が怖いからやめろ。全廃する」と。やめろ、やめろとバカが2人そろって。こんな人間に日本を任せたら、みなさんを養っている企業は死ぬ。電気は経済産業の血液だ。
血液が止まったら心臓、頭も止まる。そして企業が死んだら人間が死ぬ。
こんなことを東京の問題として持ち出して選挙をやるなんてバカな話だ。
東京は田母神俊雄さんに守ってもらおう。細川(護熙氏)なんかに守れっこない。
舛添(要一氏)に守れっこない。都知事になったら国が混乱する。舛添が言っている
外国人に参政権を与えるのは論外だ。(東京・渋谷駅前での都知事選の街頭演説で)
http://www.asahi.com/articles/ASG1R6SDSG1RUTFK014.html
舛添、あの目つきの悪いハゲ生理的に無理
なおかつ参政権とかオプションいらんわ!
なおかつ参政権とかオプションいらんわ!
私生活で人に迷惑かけたりdvしたりは
公共の場で立派なことが出来るわけがない。
公共の場で立派なことが出来るわけがない。
あの3白眼は、罪人の顔です。
こわいです、鬼顔です。
東京のTOPには絶対にさせては駄目です。世界の笑いものになります。
こわいです、鬼顔です。
東京のTOPには絶対にさせては駄目です。世界の笑いものになります。
・会見席で卓上の日の丸をどかす。
・国会で朝鮮飲みを披露!
・外国人参政権(特亜の日本乗っ取り)に賛成派。
・国会で朝鮮飲みを披露!
・外国人参政権(特亜の日本乗っ取り)に賛成派。
なに人でもいいんですけど、
この人は人間?
これだけの嘘つきが人間とは!
これだけの嘘つきが人間とは!
デヴィ夫人、すばらしいです。
TBSの捏造やらせビンタ事件に負けるな。
くそTBS、姑息なきったないTVだよ、閣下応援の嫌がらせだな
夫人、あなたの演説、政治家なれるんじゃない?
反日バラエティなんぞ出てないで。
TBSの捏造やらせビンタ事件に負けるな。
くそTBS、姑息なきったないTVだよ、閣下応援の嫌がらせだな
夫人、あなたの演説、政治家なれるんじゃない?
反日バラエティなんぞ出てないで。
在日・新興宗教・親共産党などの人間は日本の政治に参加するべきではない。
そして外国人に選挙権など与えない。欲しけりゃ国籍を日本に変えろ、じゃなきゃ文句言うな、と常々思うのは俺だけではないはず・・・(まぁ変えても桝添みたいな人間が議員にいるのはヤだけど。
国益や自分の国を守る・良くするのは当たり前だろうが。
周りの国々に「日本は~~」といわれようが、関係ない。
テメーらも同じことしてんじゃねーかよ、としか思えないね。
そして外国人に選挙権など与えない。欲しけりゃ国籍を日本に変えろ、じゃなきゃ文句言うな、と常々思うのは俺だけではないはず・・・(まぁ変えても桝添みたいな人間が議員にいるのはヤだけど。
国益や自分の国を守る・良くするのは当たり前だろうが。
周りの国々に「日本は~~」といわれようが、関係ない。
テメーらも同じことしてんじゃねーかよ、としか思えないね。
舛添候補の問題点いろいろ
・ 外国人参政権に賛成
・ 結婚観がむちゃくちゃ
・ 障害のある婚外子への養育費をケチって愛人と係争中 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140120/plt1401201525002-n1.htm
・ 姉が生活保護
・ 今嫁が創価幹部の噂 http://www1.hinocatv.ne.jp/t-kubota/k_web/yell.html
・ 趣味がナイフ収集・DVの過去
・ 朝鮮帰化人説に証拠をあげて反論しない
・ 朝鮮飲みが気になる
・ 言行不一致
・ 連合が支持表明ってどうよ
・ 日の丸や靖国を軽視
・ 小泉進次郎の「応援の大儀はない」は正論
・ あいつだけは許せないという自民党議員多数
・ 外国人参政権に賛成
・ 結婚観がむちゃくちゃ
・ 障害のある婚外子への養育費をケチって愛人と係争中 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140120/plt1401201525002-n1.htm
・ 姉が生活保護
・ 今嫁が創価幹部の噂 http://www1.hinocatv.ne.jp/t-kubota/k_web/yell.html
・ 趣味がナイフ収集・DVの過去
・ 朝鮮帰化人説に証拠をあげて反論しない
・ 朝鮮飲みが気になる
・ 言行不一致
・ 連合が支持表明ってどうよ
・ 日の丸や靖国を軽視
・ 小泉進次郎の「応援の大儀はない」は正論
・ あいつだけは許せないという自民党議員多数
・ 安倍総理のホンネは別の候補 https://www.youtube.com/watch?v=T0nXkevq1xs
・ 政治家としての具体的な実績が0
・ 自身が代表時の「新党改革」の政党交付金2.5億円で借金返済は目的外使用 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
・ 親の介護が売りだが、実際は姉夫婦がしていたと近所の証言
・ 首都東京の顔がねずみ男では恥ずかしい
【都知事選】 舛添要一、複数の女性に子供を産ませたのに、母子家庭にやたらと冷たい 「介護の舛添」という化けの皮
★ 【東京都知事選】舛添要一氏のドメスティックでパブリックな問題~「介護の舛添」という化けの皮
●「介護の舛添」という化けの皮
舛添氏の厚労大臣時代の発言を振り返ってみたい。
2009年8月18日、神奈川県内で行った街頭演説で、当時の舛添氏は派遣村の取り組みについて触れた際、
「4000人分の求人票を持って行ったが、一人も手を挙げなかった。大事な税金を働く能力があるのに怠けている連中に払う気はない」と発言し、8月25日の閣議後記者会見の際、
その弁明として、「怠け者発言は生活保護の母子家庭(への母子加算)について言ったつもりだ」と語っている。
厚労行政のトップの座にあった時に、失業者にも、母子家庭にも大変厳しい発言をしていたわけだ。
前者の発言については派遣村を企画した実行委員有志一同から、後者の発言についても複数の市民団体が連名で、舛添氏に抗議文を提出した。
舛添氏は派遣村の件については、今月14日の出馬会見で記者の質問に答えて、
「事務方からそう聞いたから。事実と違う?間違っていたなら、大変申し訳ないと思う」と、
事実誤認ならば撤回する旨の回答をしているが、生活保護の母子家庭の件については、いまだ謝罪・撤回の言葉はない。
抗議文に名を連ねた市民団体の中には、反貧困ネットワーク代表で都知事選にも立候補している宇都宮健児氏の名前もあった。
都知事候補として競いあう舛添氏と宇都宮氏の両氏は、この時点で真っ向から対峙していたのである。
舛添氏は、暴言を吐いただけでなく、実際に行政権力をふるい、
15歳以下の子どもがいる母子家庭に支給してきた生活保護の母子加算を、廃止に追い込んだ張本人なのだ、
ということは忘れてはならない。厚労省は、舛添氏が大臣に在職していた2007年度から母子加算を段階的に減額しており、
2008年度いっぱいで支給を打ち切ることを決めていた。2006年度には東京23区で月約2万3000円あった支給額が、
2007年度は月約7800円に減額。2009年度からは支給額ゼロに追い込まれた。
生活保護の母子家庭を「怠け者」呼ばわりした舛添氏だが、
生活保護を受ける姉に対する法律上の扶養義務を果たしていないことこそ怠慢にみえる。
複数の女性に子供を産ませたのに、母子家庭にやたらと冷たいことも気がかりである。
このような経歴を持つ舛添氏は、都知事になったら福祉政策にまともに取り組んでくれるだろうか。
自分の身内や、自分の子どもに対してもお金を出すのを渋る人が、他人の痛みを親身になって考えてくれるだろうか。
私は舛添氏にもインタビューを申し込んでいるので、そのあたりはぜひ、投票日前までに舛添氏本人に聞いてみたいものである。
扶助料の減額を求めて裁判にまでおよんでいることも、姉への支援を渋ったことも、
両方とも舛添氏の器の小ささを示すようなエピソードだ。そして、にもかかわらず、選挙戦がスタートした23日に、
「介護の舛添」と街頭演説第一声でもアピールした舛添氏の厚かましさは、常人のスケールをはるかに超えている。
この件について、舛添氏の元配偶者である自民党の片山さつき参議院議員は、自身のブログで、
「家族の絆と自助・共助・公助を基本とする保守政党の自民党の理念」に照らせば問題があると言っている。
そういうわけで、自民党推薦の舛添氏を、東京都連の政調副会長である片山氏は応援できないのだという。(続く)
●自民党内部からも皮肉の声
片山氏は、2010年の週刊新潮のゴールデンウィーク特大号(5月6日、13日号)でのインタビューで、
「『平穏』だったのは最初の数週間だけ」だったと語り、「彼は私にとにかく『暴力的』でした」と、
ドメスティック・バイオレンスと言われてもしかたない舛添氏の行為を暴露している。
「自分の同期や教え子には官僚がたくさんいて、生活パターンは熟知している。いくら遅く帰ってきても構わない」と、
結婚前に片山氏と交わした約束を、舛添氏は2ヶ月あまりで反故にし、「遅く帰ってきやがって!」と暴言を吐いたという。
「いきなりキーッとなって、理由もなく怒鳴る。一方的にまくし立てて、私の言うことは一切聞かない。
話し合いにすらなりません。その辺にあるものを、手当たり次第に投げつける。後の話ですが、炊飯器の上蓋が割れていたことも」
「またある時は、サバイバルナイフなどいくつものナイフを私の目の前にズラーッと並べた。
彼は、ナイフの収集が趣昧だったんです。しかも、そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。充分過ぎるほどの威嚇行為でした」
片山さつき氏も相当に図太い神経の持ち主とみられているが、それでも女性である。
「ワーッと大声で責め立でてくるので怖かった。ただただ、怖かった」と明かした片山氏の発言からすると、
舛添氏のふるまいで怖い思いをしたことは、トラウマになっているかもしれない。
舛添氏と片山氏は1986年にお見合い結婚し、わずか2年3ヶ月で離婚。離婚の理由は、先に述べた「恐怖体験」だけではなく、
舛添氏の当時の愛人が妊娠までしていたからであるという。
なのに、こういう過去を持つ片山氏に、無神経にも舛添氏の応援を頼んだのは安倍晋三総理だ。
1月19日に行われた自民党の党大会で、近くに座った安倍総理と都知事選の話になり、
「ぜひ片山さんに応援してほしい、すごい話題になる」と言われたという。
「すごい話題になる」という理由だけで「ぜひ」と簡単にお願いしてしまうのは、安倍さんが人の気持ちが分からない人だからだろうか。
この安倍総理の依頼に片山氏は、二つの条件をつけて「承諾」した。
その条件とは、婚外子の扶養について解決すること、そして、過去の実姉への扶養義務の問題を解決することだ。
片山氏は自身のブログで、二つの条件について、次のように語っている。
「まず今回の(東京)五輪は、オリンピックだけでなく、パラリンピックがあり障害者の問題が非常に重要ななかで、現時点では舛添氏は、障害をお持ちのご自身の婚外子の扶養について係争になっており、これをきちんと解決していただくこと」
「自民党として、提言し、法改正につなげた生活保護問題で、家族の絆と自助・共助・公助を基本とする
保守政党の自民党の理念に照らせば(舛添氏には実姉への)扶養義務の問題も過去にさかのぼってある」
「これらがクリアされれば、私も、東京都連の政調副会長として、きちんと街頭応援に立てると考えています」。
この件に関して舛添氏は、14日の出馬会見でフリーの田中龍作記者からの質問に、
「生活保護の法律が改正されたが、水際作戦なんてやっちゃいけない」と生活保護の問題に関する一般論に触れながら、
「それぞれの家族に、それぞれの歴史、葛藤がある」「市役所にも説明して『こういう状況なんです』と申し上げた」
「私は銀のスプーンをくわえて生まれた子どもではなく、大変、母子家庭で苦労しました」などと述べ、明確な回答を避けた。
舛添氏が母子家庭の出身であるということを、改めて知って驚いた方も多いと思われる。
苦労を重ねて、人の痛みがわかる人間に成長する場合もあるが、自分が苦労して這い上がったのだから、他人にも甘えるな、
とより一層厳しくなる場合もある。人それぞれである。
片山氏はブログで、「こういう問題をきちんと解決していただいて、気持ちよく応援したい、ということを申し上げております」とも述べているが、舛添氏が何年も身内と争ってきた問題を、この短い選挙期間中にバタバタと片づけてしまうとは、ちょっと思えない。
ということは、現実的には、私は応援はしませんよ、という婉曲なお断りのようにも聞こえるが、
「(舛添氏は)自民党の応援を得るというのだから、当然クリアする方向でしょう」と皮肉めいた発言もしている。
舛添氏は、自民党を批判して、2010(平成22)年4月に離党し、自民党から除名されている。
片山氏からすれば、自分が後ろ足で砂をかけて飛び出していった自民党の支援を受けるなら、
そのくらいのしおらしさはみせなさいよ、ということなのだろうが、これは、除名までした人物を、
「勝てる候補」というだけで自党の事実上の候補として支援する自民党の無節操にも問題が大いにあるといわなくてはならないだろう。
片山氏に舛添氏の応援を頼んだ安倍総理は、こういうことすべてをたいした問題ではないと思っているのだろうか。
それとも、「話題になる」なら、何でもよい、自民党批判をしたことのある人物こそ、アンチ自民党の票も集められて好都合、と考えているのだろうか。
いずれにしても、都知事選挙は知名度や人気を競う投票ではない。
どの人物にならば約6兆円もの財政規模をもつ東京都の行政機構の最上位のポストをまかせてよいのか、ということを決める投票である。
有権者の皆さん、その点をゆめゆめお忘れなく。
(取材・文:ゆさこうこ・安斎さや香、文責:岩上安身)
IWJ Independent Web Journalから抜粋 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/121340
●「介護の舛添」という化けの皮
舛添氏の厚労大臣時代の発言を振り返ってみたい。
2009年8月18日、神奈川県内で行った街頭演説で、当時の舛添氏は派遣村の取り組みについて触れた際、
「4000人分の求人票を持って行ったが、一人も手を挙げなかった。大事な税金を働く能力があるのに怠けている連中に払う気はない」と発言し、8月25日の閣議後記者会見の際、
その弁明として、「怠け者発言は生活保護の母子家庭(への母子加算)について言ったつもりだ」と語っている。
厚労行政のトップの座にあった時に、失業者にも、母子家庭にも大変厳しい発言をしていたわけだ。
前者の発言については派遣村を企画した実行委員有志一同から、後者の発言についても複数の市民団体が連名で、舛添氏に抗議文を提出した。
舛添氏は派遣村の件については、今月14日の出馬会見で記者の質問に答えて、
「事務方からそう聞いたから。事実と違う?間違っていたなら、大変申し訳ないと思う」と、
事実誤認ならば撤回する旨の回答をしているが、生活保護の母子家庭の件については、いまだ謝罪・撤回の言葉はない。
抗議文に名を連ねた市民団体の中には、反貧困ネットワーク代表で都知事選にも立候補している宇都宮健児氏の名前もあった。
都知事候補として競いあう舛添氏と宇都宮氏の両氏は、この時点で真っ向から対峙していたのである。
舛添氏は、暴言を吐いただけでなく、実際に行政権力をふるい、
15歳以下の子どもがいる母子家庭に支給してきた生活保護の母子加算を、廃止に追い込んだ張本人なのだ、
ということは忘れてはならない。厚労省は、舛添氏が大臣に在職していた2007年度から母子加算を段階的に減額しており、
2008年度いっぱいで支給を打ち切ることを決めていた。2006年度には東京23区で月約2万3000円あった支給額が、
2007年度は月約7800円に減額。2009年度からは支給額ゼロに追い込まれた。
生活保護の母子家庭を「怠け者」呼ばわりした舛添氏だが、
生活保護を受ける姉に対する法律上の扶養義務を果たしていないことこそ怠慢にみえる。
複数の女性に子供を産ませたのに、母子家庭にやたらと冷たいことも気がかりである。
このような経歴を持つ舛添氏は、都知事になったら福祉政策にまともに取り組んでくれるだろうか。
自分の身内や、自分の子どもに対してもお金を出すのを渋る人が、他人の痛みを親身になって考えてくれるだろうか。
私は舛添氏にもインタビューを申し込んでいるので、そのあたりはぜひ、投票日前までに舛添氏本人に聞いてみたいものである。
扶助料の減額を求めて裁判にまでおよんでいることも、姉への支援を渋ったことも、
両方とも舛添氏の器の小ささを示すようなエピソードだ。そして、にもかかわらず、選挙戦がスタートした23日に、
「介護の舛添」と街頭演説第一声でもアピールした舛添氏の厚かましさは、常人のスケールをはるかに超えている。
この件について、舛添氏の元配偶者である自民党の片山さつき参議院議員は、自身のブログで、
「家族の絆と自助・共助・公助を基本とする保守政党の自民党の理念」に照らせば問題があると言っている。
そういうわけで、自民党推薦の舛添氏を、東京都連の政調副会長である片山氏は応援できないのだという。(続く)
●自民党内部からも皮肉の声
片山氏は、2010年の週刊新潮のゴールデンウィーク特大号(5月6日、13日号)でのインタビューで、
「『平穏』だったのは最初の数週間だけ」だったと語り、「彼は私にとにかく『暴力的』でした」と、
ドメスティック・バイオレンスと言われてもしかたない舛添氏の行為を暴露している。
「自分の同期や教え子には官僚がたくさんいて、生活パターンは熟知している。いくら遅く帰ってきても構わない」と、
結婚前に片山氏と交わした約束を、舛添氏は2ヶ月あまりで反故にし、「遅く帰ってきやがって!」と暴言を吐いたという。
「いきなりキーッとなって、理由もなく怒鳴る。一方的にまくし立てて、私の言うことは一切聞かない。
話し合いにすらなりません。その辺にあるものを、手当たり次第に投げつける。後の話ですが、炊飯器の上蓋が割れていたことも」
「またある時は、サバイバルナイフなどいくつものナイフを私の目の前にズラーッと並べた。
彼は、ナイフの収集が趣昧だったんです。しかも、そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。充分過ぎるほどの威嚇行為でした」
片山さつき氏も相当に図太い神経の持ち主とみられているが、それでも女性である。
「ワーッと大声で責め立でてくるので怖かった。ただただ、怖かった」と明かした片山氏の発言からすると、
舛添氏のふるまいで怖い思いをしたことは、トラウマになっているかもしれない。
舛添氏と片山氏は1986年にお見合い結婚し、わずか2年3ヶ月で離婚。離婚の理由は、先に述べた「恐怖体験」だけではなく、
舛添氏の当時の愛人が妊娠までしていたからであるという。
なのに、こういう過去を持つ片山氏に、無神経にも舛添氏の応援を頼んだのは安倍晋三総理だ。
1月19日に行われた自民党の党大会で、近くに座った安倍総理と都知事選の話になり、
「ぜひ片山さんに応援してほしい、すごい話題になる」と言われたという。
「すごい話題になる」という理由だけで「ぜひ」と簡単にお願いしてしまうのは、安倍さんが人の気持ちが分からない人だからだろうか。
この安倍総理の依頼に片山氏は、二つの条件をつけて「承諾」した。
その条件とは、婚外子の扶養について解決すること、そして、過去の実姉への扶養義務の問題を解決することだ。
片山氏は自身のブログで、二つの条件について、次のように語っている。
「まず今回の(東京)五輪は、オリンピックだけでなく、パラリンピックがあり障害者の問題が非常に重要ななかで、現時点では舛添氏は、障害をお持ちのご自身の婚外子の扶養について係争になっており、これをきちんと解決していただくこと」
「自民党として、提言し、法改正につなげた生活保護問題で、家族の絆と自助・共助・公助を基本とする
保守政党の自民党の理念に照らせば(舛添氏には実姉への)扶養義務の問題も過去にさかのぼってある」
「これらがクリアされれば、私も、東京都連の政調副会長として、きちんと街頭応援に立てると考えています」。
この件に関して舛添氏は、14日の出馬会見でフリーの田中龍作記者からの質問に、
「生活保護の法律が改正されたが、水際作戦なんてやっちゃいけない」と生活保護の問題に関する一般論に触れながら、
「それぞれの家族に、それぞれの歴史、葛藤がある」「市役所にも説明して『こういう状況なんです』と申し上げた」
「私は銀のスプーンをくわえて生まれた子どもではなく、大変、母子家庭で苦労しました」などと述べ、明確な回答を避けた。
舛添氏が母子家庭の出身であるということを、改めて知って驚いた方も多いと思われる。
苦労を重ねて、人の痛みがわかる人間に成長する場合もあるが、自分が苦労して這い上がったのだから、他人にも甘えるな、
とより一層厳しくなる場合もある。人それぞれである。
片山氏はブログで、「こういう問題をきちんと解決していただいて、気持ちよく応援したい、ということを申し上げております」とも述べているが、舛添氏が何年も身内と争ってきた問題を、この短い選挙期間中にバタバタと片づけてしまうとは、ちょっと思えない。
ということは、現実的には、私は応援はしませんよ、という婉曲なお断りのようにも聞こえるが、
「(舛添氏は)自民党の応援を得るというのだから、当然クリアする方向でしょう」と皮肉めいた発言もしている。
舛添氏は、自民党を批判して、2010(平成22)年4月に離党し、自民党から除名されている。
片山氏からすれば、自分が後ろ足で砂をかけて飛び出していった自民党の支援を受けるなら、
そのくらいのしおらしさはみせなさいよ、ということなのだろうが、これは、除名までした人物を、
「勝てる候補」というだけで自党の事実上の候補として支援する自民党の無節操にも問題が大いにあるといわなくてはならないだろう。
片山氏に舛添氏の応援を頼んだ安倍総理は、こういうことすべてをたいした問題ではないと思っているのだろうか。
それとも、「話題になる」なら、何でもよい、自民党批判をしたことのある人物こそ、アンチ自民党の票も集められて好都合、と考えているのだろうか。
いずれにしても、都知事選挙は知名度や人気を競う投票ではない。
どの人物にならば約6兆円もの財政規模をもつ東京都の行政機構の最上位のポストをまかせてよいのか、ということを決める投票である。
有権者の皆さん、その点をゆめゆめお忘れなく。
(取材・文:ゆさこうこ・安斎さや香、文責:岩上安身)
IWJ Independent Web Journalから抜粋 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/121340
舛添要一の正体
【一番的確】
↓
政党助成金で借金返済 舛添氏の「新党改革」 政党支部→資金団体と迂回
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使うことを禁じられている政党助成金や立法事務費で借金返済を行った疑いがあることが20日、本紙の調べで分かりました。舛添氏は、借金返済時の同党代表。猪瀬直樹前知事の「徳洲会」グループからの5000万円提供問題で「政治とカネ」の問題が争点となっている都知事選で、舛添氏の資格が問われます。
◆国民の税金が
新党改革の政治資金収支報告書(2010~12年分)によると、2010年に銀行から2億5000万円を借り入れ、10年に1億5000万円、11年に5200万円、12年に4800万円をそれぞれ返済し、完済しています。同党の毎年の収入は平均1億5000万円ほど。この8割にあたる約1億2000万円が国民の税金である政党助成金です。政党助成法では、政党助成金を借金の返済に使うことを禁じています。
◆立法事務費も
同党に、国会議員の数に応じて各会派に支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されています。立法事務費は「国会議員の立法に関する調査研究の推進に資するため必要な経費」としており、借金返済に充てることは目的外使用です。政党助成金や立法事務費を除く同党の収入は、11年が2570万円ほど、12年が1500万円ほどにすぎません。3年間で2億5000万円の借金を返済するのは不可能です。(下図参照)
そのため、政党助成金を舛添氏と荒井広幸参院議員(現、同党代表)の資金管理団体に迂回(うかい)させた資金操作と立法事務費の目的外使用の疑惑が浮かびあがります。11年分の同党の支出を見ると、舛添氏と荒井氏が支部長の政党支部に、それぞれ4100万円という多額の支部交付金を支給しています。この原資は、政党助成金です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
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東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使うことを禁じられている政党助成金や立法事務費で借金返済を行った疑いがあることが20日、本紙の調べで分かりました。舛添氏は、借金返済時の同党代表。猪瀬直樹前知事の「徳洲会」グループからの5000万円提供問題で「政治とカネ」の問題が争点となっている都知事選で、舛添氏の資格が問われます。
◆国民の税金が
新党改革の政治資金収支報告書(2010~12年分)によると、2010年に銀行から2億5000万円を借り入れ、10年に1億5000万円、11年に5200万円、12年に4800万円をそれぞれ返済し、完済しています。同党の毎年の収入は平均1億5000万円ほど。この8割にあたる約1億2000万円が国民の税金である政党助成金です。政党助成法では、政党助成金を借金の返済に使うことを禁じています。
◆立法事務費も
同党に、国会議員の数に応じて各会派に支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されています。立法事務費は「国会議員の立法に関する調査研究の推進に資するため必要な経費」としており、借金返済に充てることは目的外使用です。政党助成金や立法事務費を除く同党の収入は、11年が2570万円ほど、12年が1500万円ほどにすぎません。3年間で2億5000万円の借金を返済するのは不可能です。(下図参照)
そのため、政党助成金を舛添氏と荒井広幸参院議員(現、同党代表)の資金管理団体に迂回(うかい)させた資金操作と立法事務費の目的外使用の疑惑が浮かびあがります。11年分の同党の支出を見ると、舛添氏と荒井氏が支部長の政党支部に、それぞれ4100万円という多額の支部交付金を支給しています。この原資は、政党助成金です。
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政党支部に支給された「交付金」は、両氏の資金管理団体である「グローバルネットワーク研究会」と「荒井広幸後援会」を経由、迂回させて、計1800万円が同党に還流する形となっています。(下図参照)翌12年も政党支部と資金管理団体を経由した資金1575万円が同党に還流しています。
◆個人献金還流
また、舛添氏は1015万円(10~12年)、荒井氏は940万円(同)の個人献金を同党に行っていますが、両氏は同党から「組織対策費」として、12年にそれぞれ800万円を個人で受け取っています。党収入の8割が政党助成金であり、両氏の個人献金もほとんどが政党助成金を還流させたものといえます。
政党助成金を原資とした迂回献金が、借入金返済の不足分にあてられたのではないのか―。
本紙の取材に舛添氏の事務所から、期限までに回答がありませんでした。新党改革は「政治資金規正法に違反のないよう適切に対応しております」としています。(終わり)
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普通に考えればこれだけでアウトだろ
こんな意見もある
こんな意見もある
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東京都知事選の展望 <舛添一圧勝、細川意外に善戦、田母神人気急上昇、宇都宮惨敗の構図>
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/ef814477247ab5ebb874265d2bbcace5
1月23日告示、2月9日投開票の東京都知事選の立候補者の顔ぶれがきまりました。舛添さんの当選は間違いありません。これは誰が見てもわかりきったことです。また、マスコミ~出てくるお話もネガティブ・キャンペーンに近いものばかりで、建前ばかりになりがちです。
・・・
<田母神元航空幕僚長の本音>
・自分は都知事として当選は難しいと考えているようです。
・国民の防衛意識、危機意識を高めることに貢献できれば良いと思っているようです。
・これからの防衛政策、憲法改正などの布石になればとも考えているようです。
<舛添元厚相>
・安倍政権と連携して都政を担う覚悟は持っているようです。
・また、候補者の中では都政に一番情熱を持っているようです。
・オリンピック成功への情熱もあるし、一番特徴的なのは、高齢者に対する福祉面での仕組みづくりをしようと考えているようです。
・東京都の福祉政策が日本の福祉政策のモデルとなればよいと考えています。
・これはもしかすると世界の福祉政策のモデルにもなり得ます。ここは期待できそうです。
・結論的には舛添さんが一番バランスの取れた政治をするようです。
特報:<安倍総理の本音>
・安倍総理は自民党として舛添さんを推して貸しを作り、コントロール下に置けると見ているようです。
・自民党から出して票が取れないよりは、舛添さんを推薦しておいたほうが良いと考えているようです。
・小泉元総理の「脱原発」の動きは、その通りだと考えているようですし、安倍総理自身も「脱原発」の方向を選択したいようです。
以上が、私に寄せられた幾人かの情報源からの本音の情報です。新聞やテレビで報道していることとだいぶ違いますね。
・・・
さて、田母神さんですが、日本の健全な若者の圧倒的支持が集まるでしょう。
これも大変いいことです。マスコミは田母神さんを泡沫候補扱いにするでしょうが、かなりの票をとったことに驚きを隠せなくなります。都民の中に、これほどの愛国者がいるということは、マスコミに大きなショックを与えます。
表向きはなにも言いませんが、田母神さんの善戦はマスコミ内部の媚中派、親韓派を震え上がらせるはずです。
東京都知事選の展望 <舛添一圧勝、細川意外に善戦、田母神人気急上昇、宇都宮惨敗の構図>
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/ef814477247ab5ebb874265d2bbcace5
1月23日告示、2月9日投開票の東京都知事選の立候補者の顔ぶれがきまりました。舛添さんの当選は間違いありません。これは誰が見てもわかりきったことです。また、マスコミ~出てくるお話もネガティブ・キャンペーンに近いものばかりで、建前ばかりになりがちです。
・・・
<田母神元航空幕僚長の本音>
・自分は都知事として当選は難しいと考えているようです。
・国民の防衛意識、危機意識を高めることに貢献できれば良いと思っているようです。
・これからの防衛政策、憲法改正などの布石になればとも考えているようです。
<舛添元厚相>
・安倍政権と連携して都政を担う覚悟は持っているようです。
・また、候補者の中では都政に一番情熱を持っているようです。
・オリンピック成功への情熱もあるし、一番特徴的なのは、高齢者に対する福祉面での仕組みづくりをしようと考えているようです。
・東京都の福祉政策が日本の福祉政策のモデルとなればよいと考えています。
・これはもしかすると世界の福祉政策のモデルにもなり得ます。ここは期待できそうです。
・結論的には舛添さんが一番バランスの取れた政治をするようです。
特報:<安倍総理の本音>
・安倍総理は自民党として舛添さんを推して貸しを作り、コントロール下に置けると見ているようです。
・自民党から出して票が取れないよりは、舛添さんを推薦しておいたほうが良いと考えているようです。
・小泉元総理の「脱原発」の動きは、その通りだと考えているようですし、安倍総理自身も「脱原発」の方向を選択したいようです。
以上が、私に寄せられた幾人かの情報源からの本音の情報です。新聞やテレビで報道していることとだいぶ違いますね。
・・・
さて、田母神さんですが、日本の健全な若者の圧倒的支持が集まるでしょう。
これも大変いいことです。マスコミは田母神さんを泡沫候補扱いにするでしょうが、かなりの票をとったことに驚きを隠せなくなります。都民の中に、これほどの愛国者がいるということは、マスコミに大きなショックを与えます。
表向きはなにも言いませんが、田母神さんの善戦はマスコミ内部の媚中派、親韓派を震え上がらせるはずです。
「安倍総理は自民党として舛添さんを推して貸しを作り、コントロール下に置けると見ている」
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良い分析をしていると思う
が、
が、
ネットの力を軽視し過ぎている。
さてふたを開けてどうなのかは
まだ解らない(^^)