「婚約者のために、自分で1から純金を採掘して造ったのがこの指輪」
http://labaq.com/archives/51873020.html
愛の証となる婚約指輪。
なんと海外の男性が、婚約者のために自分で金を採掘し、鋳造して指輪を贈ったそうです。
どんなものが出来たのか、ご覧ください。
つるはしを振り上げて、金を掘りにかかる男性。ワイルド!
砂金をより分ける作業。
長い期間をかけて集まった純金と宝石。熱して指輪の形に。
出来上がったのがこちら。
婚約者の指にぴったり収まっています。
この指輪に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●こんなのはウソだ、信じられるもんか。
●誰か自分にも、つるはし1つで純金を掘り起こせる場所に連れていってほしい。
●南極に金を採掘に行く番組を見たことがあるが、プロの彼らでも投稿写真の半分も得ることができなかったよ。なのでこのつるはしで行ってというのはフェイクだと思う。
↑つるはしは冗談だと思うよ。2枚目の写真に砂金の選鉱(ゴールド・パンを揺らして重い金をより分けること)をしているので、何か月も週末ごとにしていたと思う。
↑自分もそれを信じる。毎年1か月ほど砂金の選鉱をしに行く人を知ってるが、何もないところでキャンプして飲んで冒険という感じで、ガソリン代をカバーするほどは金を得られない。だがこれを週末ごとに真面目に集めるとできるんじゃないかな。
●わお、これは信じられない。真面目に君を信じない。
●いったいまずどうやって金を採掘するんだい?
↑どこの森でもいいから行って、金が出るまでトライ。
●金採掘の地質学者だが、こんな量の金を見つけるのは無理だと思うよ。
●金の採掘に3年かかったんだよ。
↑なんでわかるんだ。
↑Facebookで質問に答えていた。
指輪ひとつ分の純金を集めるために3年も費やしたとのことです。
まさにプライスレスな指輪ですね。
3年か~気が遠くなるようなことだけど、喜びはひとしおだろう
(^^)
この夫婦、現在はどうなってるんだろう・・・気になる。