「おいおいアメリカ人!」外国からアメリカにやってきた人々が聞かれる珍質問いろいろ
国同士の行き来がたやすくなると同時に、移住するケースも増えてきました。
どこの国にも海外出身者がいますが、その出身国のことを理解してもらえないことも多いようです。
「外国からアメリカに移住してきた人々が、アメリカ人から尋ねられたクレイジーな質問」というテーマで盛り上がっていた、海外掲示板の内容をご紹介します。
●じゃあ僕から。フランス人だけど、近所の20歳くらいの女性に聞かれたこと。「フランスの子供って、いったい何年生くらいからフランス語を勉強しはじめるの?」実話だ。
●外国人が現地で、バカな質問をされるのはどこでもあることだよアメリカだけの専売特許というわけでもない。僕はチェコ人だけどチェコ共和国には地ビールはあるのかと尋ねられた。今はボスニアに住んでいるが、自分の母親でさえ、周りはムスリムばかりで危険じゃないのかとか、ハイキングへ行くときは地雷地帯を歩き回らなくちゃいけないんじゃないのかと聞いてくる。
●アメリカに5年住んでいる。「あなたの国ではどんな言語を学んでいるの?」とか、「英語をちゃんと学んでいてとても良い移民ね」とか言われる。ちなみに私はイギリス人。あと、かなり大勢のアメリカ人が、なぜイギリスでは7月4日の独立記念日を祝わないかと不思議に思っているようだ。
●オレがムカつくことは、外国人は自分の国では自分の国のテレビ番組を見ているってことを理解しないアメリカ人が多いこと。もう何回も「え?セサミストリートを見たことがないの?」とか「オズの魔法使いを見たことがないの?」と聞かれた。必ず返事には「え?子供のときにCasimir(フランスの番組)を見たことがないの?」と驚いてみせることにしてる。
●メキシコでは女の子を売るのは義務なのかを尋ねられた。
●アメリカでしばらく仕事をしていたことがある。誰かがどこの出身かを聞いてきたので、アイルランドだよと答えたら、彼女は「ははは」と笑って、本当はどこなのよ?と聞いてきた。当惑してアイルランドだよと答えた。このやりとりが繰り返され、最終的に彼女は「みんなアイルランドが実在の場所じゃないって知ってるわ、小さな妖精が暮らすおとぎ話に出て来る場所よ。からかうのもたいがいにして、私はバカじゃないのよ」と言った。最後のセリフが引き立っていた。
●それはもう毎日のように、出身地を答えるたび「どうしてフランス人はアメリカ人が嫌いなの?」と言われるよりはマシだ。これは2004年からずっと、月に最低2回は聞かれている。
●で、君はなんでアメリカ人が嫌いなんだい?
●きっと、せっかくもらった自由の女神を磨かないからじゃないかな。パリで作られたときはピカピカだったのに、今はサビついている。
●おい、誰かにプレゼントをあげたら使ってもらうだけで感謝だろ。箱に閉ったままだったり返品したりするよりましだ。あるいはカナダに回したほうがいいのか?
●ニュージーランドのマオリ族は泥の家に住んで、草のスカートを履いているのかと尋ねられた。
●「アイルランドには車はあるの?」これウソじゃないんだぜ。しかも5回くらいあるんだ。
●私は「フランスではペットはいるの?」と聞かれたわ。もう返事は「いない」と答えてる。ついでに「フランス人は動物を何でも食べるので数が減ってしまい、かたつむり(エスカルゴ)まで食べるようになったのよ」と答えてる。
●マレーシア人だが、大学の面接で審査委員の1人が「今でも木の中に住んでいるのか」と聞いてきた。もしそうならどうやってネットで大学に応募出来たんだよ。
●外国に対してばかげた予測をするのはアメリカだけじゃないぞ。僕はイギリス人でタイに2年ほど住んだが、イギリスにトラはいないと言うと、信じられないという顔をされた。
●2000年のことだった。アメリカの大学の最初の日のこと。「インドには車はあるの?」と聞かれた。
●どうして普通のイギリス人のアクセントじゃないのか聞かれた。イギリスでは5マイル(約8km)おきに、別のアクセントになるということを信じてはもらえなかった。
●うちの父はアメリカに何度か行き、ステーキハウスに招待されたのだが、まるで父を砂漠からきたどこかの民族で、レストランを見たことがないとかステーキを食べたことがないような扱いをされるそうだ。ドイツ出身なのだが、しょっちゅうヒトラーはまだ生きてるの?とか聞かれる。
●僕がアメリカにいたときは、学校に登校するときカンガルーに乗っていくのかを聞かれた。
●僕はアジア人でニュージーランドのアクセントだけど、これが混乱させるらしく、何度か「英語をしゃべってるのか?」と聞かれた。
●「スコットランドにはテレビはある?」ビッチめ。俺らがテレビを発明したんだろ。(あるいは少なくとも貢献した)
●南アフリカ人だが、「ネルソン・マンデラ(第8代南アフリカ共和国大統領)を知ってる?」「学校にはライオンに乗っていくの?」
●少なくともネルソン・マンデラであって、モーガン・フリーマンじゃないことは知っていたようだ。
●英語のスキルを褒められるたびに笑える。あと電気はあるのかとか、アメリカからどうやって電気が運ばれたのかとか言われる。ちなみにオーストラリア人だ。
●アメリカはかなりひどいね。数年前ニューヨークにいたときに、フィラデルフィア出身の20人くらいに、(オーストラリアでは)コアラやポケモンと戦うために訓練してると言ったけど、誰もウソを言ってると疑いもしなかった。
●スウェーデンからだけど、アメリカ人が自分をスイス出身だと思い込むのに嫌気がさしている。「どこ出身?」「スウェーデンだよ」「かっこいい!私アルプス大好きよ」
●「オーストラリアでは、ユーロを使うのかい?それともアメリカドル?」
●「女王を知ってる?」もういつもバカな質問には、バカな答えを返すようにしてる。
●ショックを受けた質問。「南アフリカでは何歳からゾウに乗る免許を取れるの?」そのとき僕はスーツを着ていた。
●「どこ出身?」
「スウェーデンだよ」
「スウェーデン?スイスのことね?」
「スイスじゃないよ、スウェーデンだよ」
「アメリカではスイスって呼ぶのよ」
この最後のセリフは、いつもやたら気取ったかんじで言ってくる。
ついでにホッキョクグマに乗って学校に通わないことも説明しなきゃいけないんだ。
●「どこから?」
「南アフリカだよ」
「南アフリカのどこの国?」
●アイルランド人だけど、アメリカに数ヶ月滞在したとき、女の子たちにアイルランドには火曜日はないと説得できてしまった。
●外国人が現地で、バカな質問をされるのはどこでもあることだよアメリカだけの専売特許というわけでもない。僕はチェコ人だけどチェコ共和国には地ビールはあるのかと尋ねられた。今はボスニアに住んでいるが、自分の母親でさえ、周りはムスリムばかりで危険じゃないのかとか、ハイキングへ行くときは地雷地帯を歩き回らなくちゃいけないんじゃないのかと聞いてくる。
●アメリカに5年住んでいる。「あなたの国ではどんな言語を学んでいるの?」とか、「英語をちゃんと学んでいてとても良い移民ね」とか言われる。ちなみに私はイギリス人。あと、かなり大勢のアメリカ人が、なぜイギリスでは7月4日の独立記念日を祝わないかと不思議に思っているようだ。
●オレがムカつくことは、外国人は自分の国では自分の国のテレビ番組を見ているってことを理解しないアメリカ人が多いこと。もう何回も「え?セサミストリートを見たことがないの?」とか「オズの魔法使いを見たことがないの?」と聞かれた。必ず返事には「え?子供のときにCasimir(フランスの番組)を見たことがないの?」と驚いてみせることにしてる。
●メキシコでは女の子を売るのは義務なのかを尋ねられた。
●アメリカでしばらく仕事をしていたことがある。誰かがどこの出身かを聞いてきたので、アイルランドだよと答えたら、彼女は「ははは」と笑って、本当はどこなのよ?と聞いてきた。当惑してアイルランドだよと答えた。このやりとりが繰り返され、最終的に彼女は「みんなアイルランドが実在の場所じゃないって知ってるわ、小さな妖精が暮らすおとぎ話に出て来る場所よ。からかうのもたいがいにして、私はバカじゃないのよ」と言った。最後のセリフが引き立っていた。
●それはもう毎日のように、出身地を答えるたび「どうしてフランス人はアメリカ人が嫌いなの?」と言われるよりはマシだ。これは2004年からずっと、月に最低2回は聞かれている。
●で、君はなんでアメリカ人が嫌いなんだい?
●きっと、せっかくもらった自由の女神を磨かないからじゃないかな。パリで作られたときはピカピカだったのに、今はサビついている。
●おい、誰かにプレゼントをあげたら使ってもらうだけで感謝だろ。箱に閉ったままだったり返品したりするよりましだ。あるいはカナダに回したほうがいいのか?
●ニュージーランドのマオリ族は泥の家に住んで、草のスカートを履いているのかと尋ねられた。
●「アイルランドには車はあるの?」これウソじゃないんだぜ。しかも5回くらいあるんだ。
●私は「フランスではペットはいるの?」と聞かれたわ。もう返事は「いない」と答えてる。ついでに「フランス人は動物を何でも食べるので数が減ってしまい、かたつむり(エスカルゴ)まで食べるようになったのよ」と答えてる。
●マレーシア人だが、大学の面接で審査委員の1人が「今でも木の中に住んでいるのか」と聞いてきた。もしそうならどうやってネットで大学に応募出来たんだよ。
●外国に対してばかげた予測をするのはアメリカだけじゃないぞ。僕はイギリス人でタイに2年ほど住んだが、イギリスにトラはいないと言うと、信じられないという顔をされた。
●2000年のことだった。アメリカの大学の最初の日のこと。「インドには車はあるの?」と聞かれた。
●どうして普通のイギリス人のアクセントじゃないのか聞かれた。イギリスでは5マイル(約8km)おきに、別のアクセントになるということを信じてはもらえなかった。
●うちの父はアメリカに何度か行き、ステーキハウスに招待されたのだが、まるで父を砂漠からきたどこかの民族で、レストランを見たことがないとかステーキを食べたことがないような扱いをされるそうだ。ドイツ出身なのだが、しょっちゅうヒトラーはまだ生きてるの?とか聞かれる。
●僕がアメリカにいたときは、学校に登校するときカンガルーに乗っていくのかを聞かれた。
●僕はアジア人でニュージーランドのアクセントだけど、これが混乱させるらしく、何度か「英語をしゃべってるのか?」と聞かれた。
●「スコットランドにはテレビはある?」ビッチめ。俺らがテレビを発明したんだろ。(あるいは少なくとも貢献した)
●南アフリカ人だが、「ネルソン・マンデラ(第8代南アフリカ共和国大統領)を知ってる?」「学校にはライオンに乗っていくの?」
●少なくともネルソン・マンデラであって、モーガン・フリーマンじゃないことは知っていたようだ。
●英語のスキルを褒められるたびに笑える。あと電気はあるのかとか、アメリカからどうやって電気が運ばれたのかとか言われる。ちなみにオーストラリア人だ。
●アメリカはかなりひどいね。数年前ニューヨークにいたときに、フィラデルフィア出身の20人くらいに、(オーストラリアでは)コアラやポケモンと戦うために訓練してると言ったけど、誰もウソを言ってると疑いもしなかった。
●スウェーデンからだけど、アメリカ人が自分をスイス出身だと思い込むのに嫌気がさしている。「どこ出身?」「スウェーデンだよ」「かっこいい!私アルプス大好きよ」
●「オーストラリアでは、ユーロを使うのかい?それともアメリカドル?」
●「女王を知ってる?」もういつもバカな質問には、バカな答えを返すようにしてる。
●ショックを受けた質問。「南アフリカでは何歳からゾウに乗る免許を取れるの?」そのとき僕はスーツを着ていた。
●「どこ出身?」
「スウェーデンだよ」
「スウェーデン?スイスのことね?」
「スイスじゃないよ、スウェーデンだよ」
「アメリカではスイスって呼ぶのよ」
この最後のセリフは、いつもやたら気取ったかんじで言ってくる。
ついでにホッキョクグマに乗って学校に通わないことも説明しなきゃいけないんだ。
●「どこから?」
「南アフリカだよ」
「南アフリカのどこの国?」
●アイルランド人だけど、アメリカに数ヶ月滞在したとき、女の子たちにアイルランドには火曜日はないと説得できてしまった。
おおアメリカ人たち……。
もちろん外国のことは知らないことの方が多いものですが、さすがにイギリスやドイツあたりさえ良く知らないというのは驚きです。
日本もよく誤解されることがありますが、失礼のないよう最低限の海外知識は持っていたいものですよね。
あの~僕はどちらかというと
自由の国アメリカは好きでございます(^^)
まあアメリカに移住した方々からのご意見ということで!
それと「国防」は別問題(笑)