「カレイってレベルじゃない…」世界記録となる大型魚がドイツ人によって釣り上げられる
釣り人にとって大きな魚を釣るというのは、それはそれは気持ちいいものだと思いますが、巨大魚と言われてまず想像するのはマグロやカジキ、ナマズあたりではないでしょうか。
ノルウェー沖で釣りをしていたドイツ人が、史上最重量となる大西洋オヒョウ(カレイ科)を釣ったことでニュースとなっていました。
いったいどのくらい大きいのか、釣り上げた時の写真をご覧ください。
これは大きい!
この巨大な大西洋オヒョウはなんと体重233kg(515ポンド)、体長2.6mを超えているそうです。(それまでの記録は190kg)
釣り上げたMarco Liebenowさんは「潜水艦でも釣り上げたのかと思ったほどの手ごたえだった」と言いますが、この大きさからすると無理もありません。
さすがのこの大物に、誰も驚きを隠せないようで、海外掲示板にはいろんな質問が出ていました。
●残念だがそのオヒョウはもう歳をとりすぎて食べられない。汚染されすぎているんだ。
●↑それでも潜水艦よりは食べやすいと思うぞ。
●↑こんな感じかな。
●いったい、どんな糸を使ってるんだ。
●↑鋼鉄のケーブルだろう。
●↑壊れないダイアモンド繊維だろう。
●最後に大きなオヒョウを見たのはスキューバダイビングをしていたときだった。かわいく見えて、なでてみたら深海に消えていった。
●小さい頃から釣りをしているが、野生保護について教えられて育ってきたのでこういうのを見るとうんざりする。ここテキサスで釣り人は、大きな魚は写真を撮ったら逃がして、若い魚だけを捕獲するように言われている。そのことによって釣った魚の記録は残るし、放してやることによって他の人も釣ることが出来る。大きな魚の遺伝子を持った卵も育つことから、さらに大きな魚も育つかもしれないとね。でもこの写真はそういうケースではないので悲しい気分になる。
●↑ドイツ人だが、俺らはまるで逆のことを教えられてるよ。小さな魚は放すようにとね。
●↑オーストラリア人だが、こっちもそれといっしょで大きなのを捕獲し、小さいのを放してる。
●大きさと年齢は比例しない。大きさは食物と環境による。
●しかしその魚はすでに何年もその遺伝子を残す機会はあったと思う。
●その魚を引き寄せるまでにどれくらいかかったかを知りたい。1日以上かかったんだと思う。
●↑それでも潜水艦よりは食べやすいと思うぞ。
●↑こんな感じかな。
●いったい、どんな糸を使ってるんだ。
●↑鋼鉄のケーブルだろう。
●↑壊れないダイアモンド繊維だろう。
●最後に大きなオヒョウを見たのはスキューバダイビングをしていたときだった。かわいく見えて、なでてみたら深海に消えていった。
●小さい頃から釣りをしているが、野生保護について教えられて育ってきたのでこういうのを見るとうんざりする。ここテキサスで釣り人は、大きな魚は写真を撮ったら逃がして、若い魚だけを捕獲するように言われている。そのことによって釣った魚の記録は残るし、放してやることによって他の人も釣ることが出来る。大きな魚の遺伝子を持った卵も育つことから、さらに大きな魚も育つかもしれないとね。でもこの写真はそういうケースではないので悲しい気分になる。
●↑ドイツ人だが、俺らはまるで逆のことを教えられてるよ。小さな魚は放すようにとね。
●↑オーストラリア人だが、こっちもそれといっしょで大きなのを捕獲し、小さいのを放してる。
●大きさと年齢は比例しない。大きさは食物と環境による。
●しかしその魚はすでに何年もその遺伝子を残す機会はあったと思う。
●その魚を引き寄せるまでにどれくらいかかったかを知りたい。1日以上かかったんだと思う。
環境問題の議論もされていましたが、土地柄によって考え方も異なるようです。
このサイズを釣りあげられた事実だけでも驚いてしまう大きさですね。ちなみに4人で90分ほど格闘した末に、水面までたぐり寄せることが出来たとのことです。
らばQさんより
まさになんじゃこりゃ(^^)
居酒屋で「カレイのから揚げ」
頼んでこれ出てきたら
笑い転げて死んでしまう(^^)