人気ブログランキングに参加しています。
読み逃げされませんように、まずはここをポチッとお願い申し上げます。
台湾の若者たちが国のために遂に行動を起こしました。
これは2013年6月に、シナ共産党と台湾の国民党政権が「サービス貿易協定」を調印したことに端を発します。この協定は2010年にシナと台湾が結んだ経済協力枠組協定の一つで、医療や金融や建設などの市場開放が名目ですが、実質は台湾を「一つのシナ」(台湾併合)とするシナ共産党の謀略であるのです。
その証拠にシナ共産党機関紙でもある「環球時報」にはこの協定を「一発の銃弾も放たずに台湾を買い取ることができる」と書いています。シナ共産党の習近平も6月には協定を発効できるように期待し、台湾の馬英九総統は強行採決でそれに応じるところだったのです。
市場開放、つまり台湾にシナ人が大量に入国してくるということです。その中には人民解放軍なども入り込むのはチベット侵略を見れば明らかです。クリミアのロシア併合、ああいうことが国際批判を無視しても今も平然と起こるのです。
民進党などの野党は当然反対でしたが、議席数が及ばずで対抗出来ずにいました。しかし、台湾の学生たちがそれを阻止するために国会占拠という勇気ある行動に出たのです。阻止する警官隊をも押し出して占拠を続けています。
台湾から、「日本の皆さんも拡散して、日本のメディアでもどんどん取上げてほしい」ということです。しかし、日本のマスコミはシナにはすぐにヘタれます。シナ共産党を刺激するようなことを騒ぎ立てることをしないのが日本の反日マスコミです。政治家にもそういう人間が多いのが今の日本です。
しかし、これは日本にとっても無関係なことではないのです。台湾がシナ共産党に併合されれば、次は沖縄が狙われるのは必至です。しかも日本のシーレーンがシナによって押さえられてしまいます。
台湾は東日本大震災でも最大の義援金を支援してくれて、今年も3月11日には黙祷を捧げてくれた本当の友好国です。その台湾が助けてほしいと言っています。せめて命がけで国を守ろうとしている友人たちにエールを送り、拡散して恩返ししようではありませんか。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
台湾の勇気ある学生たちを応援する、と思った方ここをポチッとお願いします。