皆様今日は(^^)
以前に竹田恒泰さんにお会いしたときに
「古事記」
のお話がございまして、動画がございましたので載せさせていただきます。
神話のない国は滅びる
長いですが「竹田先生」さすがなことをおっしゃっています(^^)
学校の歴史の授業で、「古事記と言う日本最古の歴史書がある」ということは習いますが、肝心の中身について学ぶ機会はないですよね。今の教育では教えませんし、僕の親の世代も戦後教育で育ってますから、古事記を読む機会というのは自分で読もうと思わない限りなかったのかと思います。
戦後は民族的な教育はあまりしていないように思います。そのため日本人なのに、日本のことを余り知らないまま大人になってしまうのです(かく言う僕もその一人なのですが・・・)。
むしろ日本を否定するような人たちは沢山いますね。日教組をはじめとする、教育の名を借りた狂育者たちです。彼らは日の丸や君が代を否定し、およそ日本人とは思えない狂った教育をしています。
そんな戦後教育を受けた僕ですが、インターネットで色々調べたりするうちに日本人のルーツを知りたくなりました。日本をもっと知りたくなったのです。すると古事記の存在ははずすことはできません。
古事記は神話に始まり、その後天皇について記しています。
神話はかなりぶっ飛んだ話で、読んでみるととても面白いことに気づきます。それと同時に2000年以上前から日本人ってやっぱり日本人なんだなと考えさせられます。
神話はかなりぶっ飛んだ話で、読んでみるととても面白いことに気づきます。それと同時に2000年以上前から日本人ってやっぱり日本人なんだなと考えさせられます。
でも文章が難しいから・・・
難しい名前が多いから・・・
難しい名前が多いから・・・
こういった理由で中々手が出ないという方も多いかと思います。
そこでおすすめなのが、竹田恒泰先生の書いた「現代語古事記」です。
そこでおすすめなのが、竹田恒泰先生の書いた「現代語古事記」です。
とても読みやすく、そして要所に解説があるのでとても勉強になります。
序文には20世紀を代表する歴史学者、トインビーの言葉が引用されています
「十二、十三歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅んでいる」
まずいですね。
「十二、十三歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅んでいる」
まずいですね。
日本人なら日本を知りましょう。この古事記にはとても多くのものが詰まっています。是非ご一読を。
豆知識でございますが、ここ30年くらいのうちに「考古学」などが精度を上げ、神話と思われていたことが現実であったと認識されつつあります。
日本ってほんとにすごい国ですね
(^^)