3人目の子供の扱いはこうも違う!
急激な出生率の低下は、日本の未来を非常に脅かしています。
いまや子供が3人いるとなると、大家族並の扱いです。
子育ても、一人目と二人目では注目度や扱い方に差が生まれ、三人目ともなると同じ親が育てたとは思えないぞんざいな扱いになりがちです。
そんな3人の子供を持ったときの、親の力の抜け方をご紹介します。
あなたの服装
1人目の子供:妊娠してるとわかった途端、マタニティを着始める
2人目の子供:普通の服をできるだけ長く着る
3人目の子供:普段の服がすでにマタニティ
1人目の子供:妊娠してるとわかった途端、マタニティを着始める
2人目の子供:普通の服をできるだけ長く着る
3人目の子供:普段の服がすでにマタニティ
1人目の子供:まるで宗教のように呼吸法の練習などをする
2人目の子供:呼吸法は前回役に立たなかったことを覚えている
3人目の子供:痛み止めの麻酔をお願いする
1人目の子供:服は前もって洗い、カラーコーディネートしてきちんとたたんで、赤ちゃん用のスペースに置く
2人目の子供:服が清潔かどうか確認して、汚れがひどいものだけ捨てる
3人目の子供:男の子だってピンクを着せていいわよね?
1人目の子供:赤ちゃんのちょっとしたサイン、泣き声、しかめ面に気づいたら、すぐ抱き上げる
2人目の子供: 1人目の子供が起きるほど泣き叫びだしたら、抱き上げる
3人目の子供: 3歳の上の子供に、ぶら下がっているおもちゃのねじを巻くように教える
おしゃぶり
1人目の子供:子供が床に落とすやいなや、すぐに取り上げ、家に帰って沸騰洗浄する
2人目の子供:床に落ちたら、子供の哺乳瓶からジュースを飛ばして間に合わせる
3人目の子供:自分のTシャツで拭いて、そのまま赤ちゃんの口に戻す
1人目の子供:子供が床に落とすやいなや、すぐに取り上げ、家に帰って沸騰洗浄する
2人目の子供:床に落ちたら、子供の哺乳瓶からジュースを飛ばして間に合わせる
3人目の子供:自分のTシャツで拭いて、そのまま赤ちゃんの口に戻す
1人目の子供:要・不要にかかわらず毎時間おむつを替える
2人目の子供:必要なら2、3時間おきに替える
3人目の子供:周囲の人がにおいに気づいて、文句を言い出す前には替えるようにする
1人目の子供:赤ちゃんを体操、ぶらんこ、絵本の読み聞かせができるところへ連れていく
2人目の子供:赤ちゃんを体操ができるところへ連れていく
3人目の子供:赤ちゃんをスーパーとクリーニング屋に連れていく
赤ちゃんの留守番
1人目の子供:初めて赤ちゃんを置いて外出するときは、外出先から最低5回は電話する
2人目の子供:出かける寸前に、緊急連絡先を置いていくのを思い出した
3人目の子供:子守で出血するような怪我をしたときだけ電話するように伝える
1人目の子供:初めて赤ちゃんを置いて外出するときは、外出先から最低5回は電話する
2人目の子供:出かける寸前に、緊急連絡先を置いていくのを思い出した
3人目の子供:子守で出血するような怪我をしたときだけ電話するように伝える
家で過ごす
1人目の子供:赤ちゃんを見て微笑む時間がかなりある
2人目の子供:上の子が赤ちゃんをつついたり、いたずらしていないか見る時間がある
3人目の子供:毎日子供たちから逃げられる時間がある
1人目の子供:赤ちゃんを見て微笑む時間がかなりある
2人目の子供:上の子が赤ちゃんをつついたり、いたずらしていないか見る時間がある
3人目の子供:毎日子供たちから逃げられる時間がある
1人目の子供:即病院に連れていき、レントゲンを撮るように要求する
2人目の子供:コインが下から出てくるのを注意深く見守る
3人目の子供:その子にかかる諸費用から差し引く
少子化にストップをと、子育て応援のつもりでした……。
あははあはは~(^^)
俺は長男だから気持ちがよくわかんね~けど、良いこともたくさんあるんじゃないのかな??
兄や姉がいるということはそれだけで心強いのではないかと思う。