丸見えだけどクール…全面が透き通った「ガラスの迷宮」が登場

トウモロコシ畑を利用した巨大迷路や、鏡張りの迷路が作られることはよくありますが、今日はちょっとおもしろい迷路をご紹介します。
壁の向こうが見えないというわけではなく、むしろよく見えるガラスの迷宮です。
2.
![ガラスの迷路02]()
上から見たところ。
透けて見えると簡単かと思いきや、影がごちゃごちゃして難しそう。

上から見たところ。
透けて見えると簡単かと思いきや、影がごちゃごちゃして難しそう。
3.
![ガラスの迷路03]()
ガラスが重なった部分は、色合いがほんのり濃いようです。

ガラスが重なった部分は、色合いがほんのり濃いようです。
4.
![ガラスの迷路04]()
やっと出られた!

やっと出られた!
5.
![ガラスの迷路05]()
たくさん入ると、丸見えだけにややこしいことに。

たくさん入ると、丸見えだけにややこしいことに。
透明なだけに気をつけないとぶつかりそうですね。
この「ガラスのラビリンス(迷宮)」は、美術館外の彫刻公園の25周年を記念して、カンザスシティ出身のロバート・モリス氏が手がけました。
なかなか神秘的でエレガントであると評判だそうです。
これはつらいな~(^^;
昨日の岐阜の温度は37.8度
こんな気候のときにこの迷路は
死にますよ(大笑)