皆様おはようございます(^^)時間が許します限り、更新を続けてまいります。返答は時間がないのでなかなかできないと思いますが、お盆過ぎまではこのスタイルで参ります!よろしくお付き合いのほどを!
毎日:国会で朝日の慰安婦誤報記事検証…報道に対して政治が口を出す場面が目につく
自民党の石破茂幹事長が従軍慰安婦に関する報道の誤りを認めた朝日新聞の記事を受けて、国会での検証や報道の責任に言及したことは、報道の自由と政治の関係を巡って論議を呼びそうだ。
石破氏は従軍慰安婦について「国民も非常に苦しみ、そしてまた国際的な問題ともなっている」と述べた。
当時の慰安婦報道全体に問題があったかのような言い方だが、そもそも政府は6月、慰安婦への旧日本軍の関与を認めた1993年の「河野談話」について、有識者を集めた検証の結果、談話の継承を確認したばかりだ。
さらに記事を読んだ感想として「真実を明らかにしなければ、この先の平和も友好も築けない」「社会の木鐸(ぼくたく)、公器たる新聞が十分な裏づけも取れないままこういうことをやったのかについて、疑問が氷解したわけではない」とまで踏み込んで、国会による報道の検証の必要性を示唆した。
だが本来、報道の内容には、報道機関自身が責任を持つべきだ。
ジャーナリズム論を専攻する小黒純・同志社大大学院教授は「今回の報道について国会で検証するようなことがあるとは思えない。政治的に利用しようとしているのを感じる」と話す。
安倍政権が発足してから、地方紙の報道に対して防衛省が監督権限のない日本新聞協会に申し入れをするなど、報道に対して政治が口を出す場面が目につく。
民主主義社会で、報道の自由が保障されなければならないのは言うまでもない。
毎日新聞 2014年08月06日 01時36分
http://mainichi.jp/select/news/20140806k0000m040132000c.html
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石破氏は従軍慰安婦について「国民も非常に苦しみ、そしてまた国際的な問題ともなっている」と述べた。
当時の慰安婦報道全体に問題があったかのような言い方だが、そもそも政府は6月、慰安婦への旧日本軍の関与を認めた1993年の「河野談話」について、有識者を集めた検証の結果、談話の継承を確認したばかりだ。
さらに記事を読んだ感想として「真実を明らかにしなければ、この先の平和も友好も築けない」「社会の木鐸(ぼくたく)、公器たる新聞が十分な裏づけも取れないままこういうことをやったのかについて、疑問が氷解したわけではない」とまで踏み込んで、国会による報道の検証の必要性を示唆した。
だが本来、報道の内容には、報道機関自身が責任を持つべきだ。
ジャーナリズム論を専攻する小黒純・同志社大大学院教授は「今回の報道について国会で検証するようなことがあるとは思えない。政治的に利用しようとしているのを感じる」と話す。
安倍政権が発足してから、地方紙の報道に対して防衛省が監督権限のない日本新聞協会に申し入れをするなど、報道に対して政治が口を出す場面が目につく。
民主主義社会で、報道の自由が保障されなければならないのは言うまでもない。
毎日新聞 2014年08月06日 01時36分
http://mainichi.jp/select/news/20140806k0000m040132000c.html

やっとここまで来たか・・・・。
ずっとこれにこだわり続けて、『これをなんとかせねば日本人に誇りは戻らない』と思ってここまで来ました。
しかしそれにしても、
表現の自由は尊重するが『嘘』や間違いを報道してそれを正さないのは『悪』そのものである。
朝日を国会で検証し、「植村」や『福島瑞穂』を尋問にかけなければ根本的な解決にはならない。
ほんの少しの時間にのみ更新してまいります(^^)
お盆明けまでご容赦ください。
尚、レスをつける時間がありません!
ゴメンチャィ!