「子供の頃はあんなに興奮したのに、今は冷めてしまったことってある？」大人たちの回答いろいろ
幼い頃は心からドキドキ・ワクワクしたことでも、大人になると色あせてしまうことがあります。
●信号機のボタンを押すこと。そのことで喧嘩をしていたなんて信じられないよ。
↑それはいいことさ、権力や支配を欲しがっていたということだが、今はすでに持ってるのでボタンを押さなくていいんだ。
●ショッピングモールに行くこと。若い女の子だった頃は、いつもモールに行くのが楽しかった。今ではできるだけ避けている。
●おもちゃで遊ぶときの想像力。昔は糸を見たら、もうそれだけでヘビだと思うことができたけど、今はもう、糸は縫うためのものでしかない。
●RPG。レベル上げのために、うんざりするほど同じ敵を倒して経験値稼ぎするのは、もうできないな。
●誰かに夢中になる純粋な心。
●子供から大人になったという確かなサインは、月曜の朝早くに外を見て、雪が15cm積もっているのを知ったとき。
子供：やったぁ！
大人：なんてこった。
●自由な時間。今は自由な時間があっても、何か忘れていることがないかと気にしてしまう。
●アニメを見るために早く起きること。今は早く起きるくらいなら、お金をもらいたいくらいだ。
●ブランコに乗ること。
●誕生日。歳をとるほど興奮がなくなっていく。昔は1か月前から楽しみだった。明日27歳になるが普段の日と何ら変わらないと感じる。
●ギターを弾くこと。そればかりしていた。10歳で始めて以来、バンドで弾いたり、新しい歌を覚えたりしてた。今じゃ有料じゃないと弾かない。楽しいからという理由だけで弾くことはなくなった。
●ゲームで徹夜すること。今でもゲームはするが、どうやって徹夜をして次の日に学校に行けたのかがわからない。今は8時間寝ないと仕事に行けない。
●木登り。緑のものが体中についたよ。
●妹とのお風呂。
●水泳。
●クリスマス。1か月待つ興奮と幸せがなくなった代わりに、今は寒い中を外出してライトをデコレーションし、混んだ店に買い物に行かなくてはいけない。
●外で雪で遊ぶこと。
●人生。
●キャンディ。
●マクドナルド。小さいときはマクドナルドで、なかなか食べさせてもらえなかった。今は食べたくない。