「床にコインを敷き詰めたら、見た目はどうなると思う?」→実際に1セント硬貨で試してみた

日本では硬貨の加工は法律で禁じられていますが、そうした制限のないアメリカでは貨幣以外の使い道を考える人もいるようです。
1セント硬貨(ペニー)を家の床に敷き詰めて、インテリアデザインとしたらどんな見栄えになるのでしょうか。
コイン・フローリングをご覧ください。
1.
![1セント硬貨を床に敷いた家14]()
こちらが1セント硬貨(通称ペニー)。100セント=1ドルなので、日本の1円玉に相当します。

こちらが1セント硬貨(通称ペニー)。100セント=1ドルなので、日本の1円玉に相当します。
2.
![1セント硬貨を床に敷いた家01]()
そしてこちらが敷いたところ。錆びたコインと錆びてないコインが独特の質感を生み出しています。

そしてこちらが敷いたところ。錆びたコインと錆びてないコインが独特の質感を生み出しています。
3.
![1セント硬貨を床に敷いた家02]()
1枚1枚敷いていく父と娘。

1枚1枚敷いていく父と娘。
4.
![1セント硬貨を床に敷いた家03]()
工夫として、錆びてないコインだけで模様を作ることも可能のようです。

工夫として、錆びてないコインだけで模様を作ることも可能のようです。
5.
![1セント硬貨を床に敷いた家04]()
おお、かっこいい!

おお、かっこいい!
6.
![1セント硬貨を床に敷いた家06]()
1円相当のコインとは思えないほど。

1円相当のコインとは思えないほど。
7.
![1セント硬貨を床に敷いた家08]()
これは美しい。

これは美しい。
8.
![1セント硬貨を床に敷いた家09]()
床だけリッチな雰囲気が増しています。

床だけリッチな雰囲気が増しています。
9.
![1セント硬貨を床に敷いた家11]()
コーティングを加えれば、錆び具合を保存できるようですね。

コーティングを加えれば、錆び具合を保存できるようですね。
10.
![1セント硬貨を床に敷いた家10]()
ただし素足だとちょっと硬そうですが……。

ただし素足だとちょっと硬そうですが……。
11.
![1セント硬貨を床に敷いた家07]()
でも敷物との相性もなかなか。

でも敷物との相性もなかなか。
12.
![1セント硬貨を床に敷いた家13]()
こちらは光の反射がいい感じ。

こちらは光の反射がいい感じ。
13.
![1セント硬貨を床に敷いた家05]()
よりアート色の強い作品。

よりアート色の強い作品。
14.
![1セント硬貨を床に敷いた家12]()
おしゃれなタイル調に。

おしゃれなタイル調に。
そのまま寝転がるには硬そうですが、洋風の家に合った味のあるインテリアになっているかと思います。
ちなみに1セント硬貨は直径1.9mm、およそ2cmとして100枚x100枚(1万枚)使うと2m四方が埋まります。1万枚=約1万1500円。
一部屋分を埋めるとなるとそれなりにしますが、はがしたら戻ってくると思えばお得かもしれませんね。
ご興味のある方はぜひ1円玉でチャレンジを(^^)
俺はやめとく・・・。