「どうなってるの？ 海の上に湖がある…」フェロー諸島の写真が自然のものとは思えないと話題に
フェロー諸島はイギリスの北側、アイスランドとノルウェーの間くらいに位置する、デンマークの自治領。
そこで撮影された写真が「まるで海の上に湖がある」と、海外サイトで話題となっていました。
驚きの光景をご覧ください。
これは、うわぁ……!?
湖のすぐ下が高い崖になっていて、だんだん細くなったところに海。
こんな地形が崩れずに維持していることが不思議でなりません。
いったいどうなっているのだろうと気になったので、海外掲示板のコメントを確認してみました。
●別のアングルで見ると……。
↑ロジックが好きな人用に。
↑ああああ、そうやって海水が貯まっていくんだな。
↑そこに栓をしたら、もうちょっと安全に氷解するのかな？
●これはどこ？
↑フェロー諸島最大の湖。
（Sorvagsvatn - Wikipedia）
●これは極端に、見え方を強要された写真だ。本当は上と下の水とでは、高さがそう変わらない。
巨大な崖はピラミッドのような形をしたものをカットして、芝生部分を小さく見せている。
説明するためにMSペイントを使ってみた。
●湖というのは平らなものだ。それは川に見えて、その先は滝になっているように見える。
↑実際は平らだよ。写真のアングルでそう見えないだけで。
写真を撮る角度によって引き起こされた、錯視を利用した写真とのことです。
そうとわかっても面白い写真ですね。
そういや～さ～日本の隣にも『断崖絶壁』に立たされている国あったよな～・・・。（＾＾）
それにしても世界を見るとまだまだいろんなところがあるな～！