皆様こんにちは(^^)
台湾の李登輝元総統が来日されていましたね
僕もお食事会に誘われておりましたが、なかなか忙しく今回は参加できませんでした
安倍総理と対談されたようですのでここにご紹介させていただきます
PONKOさんちからの転載です
http://ponko69.blog118.fc2.com/
↓
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日本で育ち日本人に負けない日本精神を持っているといわれる李登輝元総統が22日、衆院第一議員会館で国会議員に対し台湾の独立について講演した。
日本で精力的な言論活動を続けている金美齢氏はかつて李登輝氏の民進党を支援していたことは有名である。
李登輝氏も金美齢氏も日本のことを大切に思ってくれている。
⇒産経ニュース(2015/7/23)
来日の李登輝氏「ひとつの中国、決して同意できない」 衆院議員会館で初講演
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講演を終え、拍手に応えて手を振る台湾の李登輝元総統=22日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)
来日中の台湾の李登輝元総統(92)は22日、東京都内の衆院第一議員会館で、国会議員有志らを前に台湾の民主化をテーマに講演した。総統退任後、李氏の訪日は7回目だが、国会施設での講演はこれが初めて。
「台湾パラダイムの変遷」と題した日本語による講演で、李氏は戦後台湾を統治した中国国民党政権を「外来政権」だと指摘。同党の長期支配を受けたことで、「独立した台湾人」という意識が台湾に確立されたと語った。
李氏は、戒厳令解除から2000年の政権交代までを台湾の「第1次民主改革」として成果を強調する一方、現職の馬英九総統が進めた対中政策が批判を浴びたとして、総統権限の制限を含む新たな民主改革が必要だと述べた。
中国に関しては、在任中に制定した「国家統一綱領」を例に「中国が自由化、民主化されるような日は、半永久的に来ないと思っていた」と発言。「ひとつの中国」との原則について、「われわれは決して同意できない」と拒絶した。
講演に先立ち、下村博文文部科学相が超党派議員の発起人を代表してあいさつ。講演会には議員ら約300人が出席した。
⇒講演主旨
⇒FNNニュース(同上)
台湾・李登輝元総統、国会内で初の講演 安保関連法案を高く評価
台湾の李登輝元総統が、国会内で講演しました。
李登輝氏が国会内の施設で講演したのは初めてで、下村文部科学相をはじめ、およそ300人の国会議員が出席しました。
李登輝氏は、安倍首相が今の国会での成立を目指す安全保障関連法案を「高く評価する」と述べ、「日本が主体的に安全保障に対して意識を持つことが、アジア全体の平和につながっていく」と、成立への期待感を示しました。
(引用終わり)
李登輝氏は昨年来日した時の講演では、日本国憲法が「戦力を保持しない」と謳っているようでは国を守れないと批判し、かつて李登輝総統が日本やアメリカに頼らず、自主防衛のためにアメリカからF16を購入したら、日本から社会党の土井たかこ党首が台湾に来てなぜ買ったのか何時間も繰り返し詰問した。国を守り人民を大切にするのは総統の責任であると懇々と説明したら、それから台湾に来なくなったと演説し、会場に爆笑と拍手が起きた。
李登輝元総統が来日(千葉日台さんのブログより)
李登輝(昨年の講演から)
「今、日本は『Gゼロ』の世界において岐路に立っています。主導国家が無くなって、アメリカはこれ以上日本を支持していく力を失っています。正直言えば、日本がアメリカに頼る以上にアメリカは日本に何か頼み込んでおります。こういうようなことを感じなければなりません。
日本としてはどうすべきか。こういうことが非常に大切であります。
日本人一人ひとりが志(こころざし)と誇りと自信をもって行動する、日本人の持つ日本精神に待たなければなりません。
(中略)
日本と台湾は運命共同体です。
日本が良くなれば台湾も良くなり、その反対も然りです。
日本が真の自立し国家として歩むことを心より期待して私の今日のお話を終わります。ご清聴有難う御座いました」
(引用終わり)
朝日新聞も李登輝氏の演説を記事にしている。
しかも、「講演後にあった非公開の質疑応答で日本政府が成立を目指す安保関連法案を高く評価する」と報じた。
朝日新聞(同上)
「台湾、一つの中国から逃れ民主国家に」 李登輝氏講演
台湾の李登輝・元総統(92)が訪日し、22日に東京・永田町の衆院議員会館で、超党派の国会議員約300人を前に講演した。馬英九政権による中国との経済関係強化が引き金となった昨年の学生運動に触れ、「台湾の総統は権力が大きくなりすぎた。さらなる民主化が必要だ」と訴えた。
李氏の総統退任後の訪日は昨年9月以来で7回目。講演は下村博文文部科学相らの要請で実現した。
李氏は講演で、台湾の将来像について、「(中国共産党と台湾の国民党が確認した)『一つの中国』の束縛から逃れ、主体性ある民主国家にする」との自説を展開。「台湾の憲法では、(総統の)権力の範囲に関するはっきりした規定がない。権力に制限を設けるべきだ」と話し、台湾の憲法改正を唱えた。
その上で、「残りの人生は、台湾に成熟した民主社会を打ち立てるために捧げたい」と語り、「(日本の国会議員には)台湾への関心を寄せ続けて欲しい」と呼びかけた。
主催者側の窓口になった岸信夫衆院議員によると、講演後にあった非公開の質疑応答で、李氏は国際社会での日本のリーダーシップに期待を表明。その中で、日本政府が成立を目指す安全保障関連法案について「高く評価」するとの考えを示したという。
(引用終わり)
「李登輝氏が安保法案を高く評価」と産経は報じていないのに、朝日としてはご立派!
もっとも非公開であったから産経新聞は敢えて報じなかったのかもしれない。
僕は忘れません!(^^)
三年前に
僕の目の前で
『アジア太平洋の安全保障は君たち日本にかかっている!しっかりと頼む』
こうおっしゃられたことを(^^)
どうか健康に気をつけられ、ますますのご活躍を期待したいところです
台湾の李登輝元総統が来日されていましたね
僕もお食事会に誘われておりましたが、なかなか忙しく今回は参加できませんでした
安倍総理と対談されたようですのでここにご紹介させていただきます
PONKOさんちからの転載です
http://ponko69.blog118.fc2.com/
↓
李登輝台湾元総統が来日 新安保法案を高く評価
李登輝氏の日本精神に学べ日本で育ち日本人に負けない日本精神を持っているといわれる李登輝元総統が22日、衆院第一議員会館で国会議員に対し台湾の独立について講演した。
日本で精力的な言論活動を続けている金美齢氏はかつて李登輝氏の民進党を支援していたことは有名である。
李登輝氏も金美齢氏も日本のことを大切に思ってくれている。
⇒産経ニュース(2015/7/23)
来日の李登輝氏「ひとつの中国、決して同意できない」 衆院議員会館で初講演

講演を終え、拍手に応えて手を振る台湾の李登輝元総統=22日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)
来日中の台湾の李登輝元総統(92)は22日、東京都内の衆院第一議員会館で、国会議員有志らを前に台湾の民主化をテーマに講演した。総統退任後、李氏の訪日は7回目だが、国会施設での講演はこれが初めて。
「台湾パラダイムの変遷」と題した日本語による講演で、李氏は戦後台湾を統治した中国国民党政権を「外来政権」だと指摘。同党の長期支配を受けたことで、「独立した台湾人」という意識が台湾に確立されたと語った。
李氏は、戒厳令解除から2000年の政権交代までを台湾の「第1次民主改革」として成果を強調する一方、現職の馬英九総統が進めた対中政策が批判を浴びたとして、総統権限の制限を含む新たな民主改革が必要だと述べた。
中国に関しては、在任中に制定した「国家統一綱領」を例に「中国が自由化、民主化されるような日は、半永久的に来ないと思っていた」と発言。「ひとつの中国」との原則について、「われわれは決して同意できない」と拒絶した。
講演に先立ち、下村博文文部科学相が超党派議員の発起人を代表してあいさつ。講演会には議員ら約300人が出席した。
⇒講演主旨
⇒FNNニュース(同上)
台湾・李登輝元総統、国会内で初の講演 安保関連法案を高く評価
台湾の李登輝元総統が、国会内で講演しました。
李登輝氏が国会内の施設で講演したのは初めてで、下村文部科学相をはじめ、およそ300人の国会議員が出席しました。
李登輝氏は、安倍首相が今の国会での成立を目指す安全保障関連法案を「高く評価する」と述べ、「日本が主体的に安全保障に対して意識を持つことが、アジア全体の平和につながっていく」と、成立への期待感を示しました。
(引用終わり)
李登輝氏は昨年来日した時の講演では、日本国憲法が「戦力を保持しない」と謳っているようでは国を守れないと批判し、かつて李登輝総統が日本やアメリカに頼らず、自主防衛のためにアメリカからF16を購入したら、日本から社会党の土井たかこ党首が台湾に来てなぜ買ったのか何時間も繰り返し詰問した。国を守り人民を大切にするのは総統の責任であると懇々と説明したら、それから台湾に来なくなったと演説し、会場に爆笑と拍手が起きた。
李登輝元総統が来日(千葉日台さんのブログより)
李登輝(昨年の講演から)
「今、日本は『Gゼロ』の世界において岐路に立っています。主導国家が無くなって、アメリカはこれ以上日本を支持していく力を失っています。正直言えば、日本がアメリカに頼る以上にアメリカは日本に何か頼み込んでおります。こういうようなことを感じなければなりません。
日本としてはどうすべきか。こういうことが非常に大切であります。
日本人一人ひとりが志(こころざし)と誇りと自信をもって行動する、日本人の持つ日本精神に待たなければなりません。
(中略)
日本と台湾は運命共同体です。
日本が良くなれば台湾も良くなり、その反対も然りです。
日本が真の自立し国家として歩むことを心より期待して私の今日のお話を終わります。ご清聴有難う御座いました」
(引用終わり)
朝日新聞も李登輝氏の演説を記事にしている。
しかも、「講演後にあった非公開の質疑応答で日本政府が成立を目指す安保関連法案を高く評価する」と報じた。
朝日新聞(同上)
「台湾、一つの中国から逃れ民主国家に」 李登輝氏講演
台湾の李登輝・元総統(92)が訪日し、22日に東京・永田町の衆院議員会館で、超党派の国会議員約300人を前に講演した。馬英九政権による中国との経済関係強化が引き金となった昨年の学生運動に触れ、「台湾の総統は権力が大きくなりすぎた。さらなる民主化が必要だ」と訴えた。
李氏の総統退任後の訪日は昨年9月以来で7回目。講演は下村博文文部科学相らの要請で実現した。
李氏は講演で、台湾の将来像について、「(中国共産党と台湾の国民党が確認した)『一つの中国』の束縛から逃れ、主体性ある民主国家にする」との自説を展開。「台湾の憲法では、(総統の)権力の範囲に関するはっきりした規定がない。権力に制限を設けるべきだ」と話し、台湾の憲法改正を唱えた。
その上で、「残りの人生は、台湾に成熟した民主社会を打ち立てるために捧げたい」と語り、「(日本の国会議員には)台湾への関心を寄せ続けて欲しい」と呼びかけた。
主催者側の窓口になった岸信夫衆院議員によると、講演後にあった非公開の質疑応答で、李氏は国際社会での日本のリーダーシップに期待を表明。その中で、日本政府が成立を目指す安全保障関連法案について「高く評価」するとの考えを示したという。
(引用終わり)
「李登輝氏が安保法案を高く評価」と産経は報じていないのに、朝日としてはご立派!
もっとも非公開であったから産経新聞は敢えて報じなかったのかもしれない。
安倍総理、台湾・李登輝元総統と会談で安保法政を支持→日本国内のマスゴミ、中国に配慮の反応と海外を比較してみた!
僕は忘れません!(^^)
三年前に
僕の目の前で
『アジア太平洋の安全保障は君たち日本にかかっている!しっかりと頼む』
こうおっしゃられたことを(^^)
どうか健康に気をつけられ、ますますのご活躍を期待したいところです