「こんな光景、南アフリカでしか見ないよ…」市街地がある動物に占領されてる
南アフリカといえば、ヨハネスブルクを始めとして治安があまり良くないことでも知られていますが、ケープタウンの市街地がある動物から「ゲリラ攻撃」を受けたそうです。
「こんなの南アフリカでしか見ないよ」と、驚かれていた光景をご覧ください。
1.
その動物とは、なんとヒヒ!
その動物とは、なんとヒヒ!
女性から食料を奪い取ろうとしています。
でもこの写真だけなら、日光のニホンザルと似てるなくらいに思うところですが……。
2.
ゲリラ兵!……というか、特殊部隊に襲われている感じです。
ゲリラ兵!……というか、特殊部隊に襲われている感じです。
3.
なぜこんなことになっているかというと、もともと南アフリカではヒヒと人間は共存関係にあり、保護対象の動物なのだそうです。
なぜこんなことになっているかというと、もともと南アフリカではヒヒと人間は共存関係にあり、保護対象の動物なのだそうです。
しかしながら、住宅地の拡大によってエサ場を失ったり、ライオンやヒョウといった天敵もいない都市部にエサを求めるヒヒが増えているとのことです。
4.
経験豊かなヒヒが増えたことから、住居侵入のついでに、こうしてぬいぐるみを盗み出すことも。
経験豊かなヒヒが増えたことから、住居侵入のついでに、こうしてぬいぐるみを盗み出すことも。
5.
こちらはカーテンを持ち出しています。
こちらはカーテンを持ち出しています。
6.
住民側もペイントボールや催涙スプレーなどで対抗しているようですが、知恵の働くヒヒだけに、いたちごっことなりそうです。
住民側もペイントボールや催涙スプレーなどで対抗しているようですが、知恵の働くヒヒだけに、いたちごっことなりそうです。
さすがに住居まで侵入されては休まる気がしませんが、共存を構築するのが難しいという悩みは、やはりニホンザルのケースと似ているかもしれません。
らばQさんより
これある意味ヤバいよね・・。
危険ではないのだろうか?
それとも保護政策を言うことは、
人間になれていて危害を加えないのだろうか??
危険な気もするが、
こういう状況を見てみたい気がする
・・・(^^)